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  • みらい
    中土井 かおる 議員
  • 令和6年3月定例会
  • 3月14日
  • 本会議 一般質問
1 小学生の第三の居場所について
(1) 小学生の放課後における第三の居場所の現状はどうか。
(2) 第三の居場所の1つとして地域住民と交流しながら体験活動ができる放課後子ども教室についての考えを聞きたい。
2 災害時の薬の確保について
(1) 災害時に薬の持ち出しができなかった場合、薬を入手する手段はどのようになっているか。また、薬の流通など、薬が必要な人に速やかに届く体制は整備されているのか。
3 地域支え合いによるインクルーシブ防災について
(1) 東日本大震災では障害者の死亡率が全体の死亡率の約2倍以上であった。障害のある人もない人も、高齢者も子どもも逃げ遅れがないように災害弱者の方々へ声掛けなどを行うことが大切である。社会福祉協議会が中心に作成している「支え合いマップ」が有効だと考えるが、各地域に拡充していく考えはないか。
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  • 令和5年12月定例会
  • 12月8日
  • 本会議 一般質問
1 介護人材不足の対策について
(1) 介護職員数について厚生労働省が2021年に公表したデータによると、2025年には約32万人、2040年には約69万人が不足すると予想しているが、当市ではどのように予測し対策を考えているか。
(2) 介護施設においては、ICTや介護ロボット等の導入により業務の負担軽減を図っている施設が増えているが、市内施設の状況はどうか。また、市として支援する考えはあるか。
2 障がいのある人の就労の取組について
(1) 障がいのある人の経済状況についてどのように捉えているか。また、福祉的就労における工賃や賃金アップの取組状況と課題、今後の支援についてどのような考えがあるか。
(2) 障害者雇用促進法には、事業主に対し障がいのある人への合理的配慮が義務付けられているが、合理的配慮を行うことで意欲向上に結びつき就労の定着につながったという好事例が増えている。市役所および市内の障がい者を雇用している事業所の合理的配慮の取組状況はどうか。
3 ふるさと納税の「思いやり型返礼品」導入について
(1) ふるさと納税の返礼品を「地域貢献、支援」する寄付へとシフトする自治体も増えている。近年は、20代の「災害支援」や「故郷への応援」といった若者の社会貢献意識の高まりが目立っている。当市でも、思いやり型返礼品を充実してはどうか。
4 包括的性教育の推進について
(1) ユネスコの「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」では、性教育を人権教育と捉え、すでに多くの国で幼少期から年齢に沿った教育プログラムを繰り返し学習している。当市における取組について、以下の点を聞きたい。
 ア 学校での包括的性教育の現状はどうか。
 イ 当市においても、包括的性教育についての啓発を行っていく必要があると考えるがどうか。
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  • 令和5年9月定例会
  • 9月21日
  • 本会議 一般質問
1 「子育て全国一」を目指す当市の子育てサービスをより利用しやすくするための仕組みについて
(1) 当市の子育て政策は年々充実してきているが、近年は多様な世帯の増加によりニーズが複雑化してきていると感じる。子育てサービスを必要とする人が多くのサービスの中から必要なサービスをタイムリ―に選択し、利用できるように、サービスのコーディネート機能が必要と考えるがいかがか。
(2) 多くの子育てサービスがある中で、それぞれの家庭が必要なサービスを遠慮せずに選択し、利用するために、子育てチケット制度の導入を検討する考えはないか。
2 男性の育休制度の利用促進について
(1) 男性の育休取得の必要性についてどう考えるか。また、市の男性職員の育休取得の状況及び取得率向上に向けた取組はどうか。
3 障害のある人の社会参加の促進について
(1) 現在、障害のある人の社会参加を促進する事業として、タクシー利用券と自動車燃料購入券の交付、自動車燃料購入費助成の3種類がある。障害のある人の中には就労の移動手段としてバスを利用している人もいる。就労継続のためにもバス利用券も必要と考えるが導入の考えはないか。
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  • 令和5年3月定例会
  • 3月17日
  • 本会議 一般質問
1 市職員の人材確保と採用試験について
(1) 少子化の進行によって、民間企業と同様に、地方自治体においても人材確保に注力する必要があると考えるが、より多くの人から市職員の仕事に関心を持ってもらうために、どのような取組を行っているのか。
(2) 令和5年度から実施する職員採用試験の内容を変更して、一般行政職の専門試験を廃止し、グループディスカッション試験を新設するとのことだが、その意図は何か。また、「人物重視の採用」とあるが、重視する観点及び職員として期待することは何か。
2 思春期の子どものメンタルヘルスの現状と支援について
(1) 中・高校生の思春期特有の悩みが増えており、重症化する前に早期対応を行う必要があると考えるが、当市の心の相談対応の現状を聞きたい。また、かなり以前から思春期外来や精神科外来を受診する中・高校生が増加しており、新規受け入れは数か月待ちの状況が続いていると聞くが、思春期の子どもたちにどのように対応しているか聞きたい。
(2) 厚生労働省は児童館の運営方針を改正し、SNSを活用した相談支援や児童館内のWi-Fi整備、夜間の開館などを検討しており、こども家庭庁の設置後に「こどもの居場所づくりに関する指針」に反映する考えを示している。中・高校生の孤立予防のための身近な居場所が必要と考えるが当市の考えを聞きたい。
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  • 令和5年3月定例会
  • 3月1日
  • 本会議 開会
1 議案第4号 令和5年度上越市一般会計予算について
(1) 地域独自の予算事業について、それぞれの地域で活動を展開する団体や地域協議会と、総合事務所やまちづくりセンターが一緒になって話し合い、地域の課題の解決や活力の向上を図るとあるが、具体的なスキームについて聞きたい。
(2) 7款1項1目商工総務費中、産業振興総務管理費について、女性の多様な働く場づくりを通じて女性の活躍推進や転出超過の状況の改善を図るため、創業に係る支援を拡充するなど、女性起業家の創出に取り組むとあるが、どのような効果を期待しているのか。
(3) 10款1項2目事務局費中、学校教育総務費について、学校で起こるいじめや保護者とのトラブル等について、法律の見地から学校に助言するためスクールロイヤー(弁護士)を導入するとしているが、導入の経緯を聞きたい。また、教育現場においてどのような効果を期待しているのか。
2 議案第24号 上越市行政組織条例の全部改正について
(1) 第7次総合計画の着実な推進に向け、複雑化・多様化する行政課題に対して的確かつ迅速に対応するため、組織横断的な調整機能を確保しつつ、企画・実行力と専門性を発揮できる組織体制を整備するため行政組織を改編するとあるが、「こども・子育て部」が果たそうとする役割は何か、具体的に示してほしい。
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