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伊﨑 博幸 議員
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1 統合医療に基づいた生活習慣病予防と健康づくり活動の充実・発展について (1) がん・アレルギー疾患に対するアウトカム重視の目標設定と統合医療に基づいたアプローチについて、以下の点を聞きたい。 ア がん及びアレルギー疾患については、保健指導の効果が見えにくいため目標設定はしないと市長は過去に答弁しているが、現代医学に補完代替療法を組み合わせた統合医療に関しては、臨床データの蓄積も進んでおり、医師も有効性を訴えていることから、統合医療の推進により、がん検診受診率の向上という手段指標にとどまらず、死亡率・罹患率の減少といったアウトカム指標を見据えた中長期的な目標設定が可能と考えるが、見解を聞きたい。 イ アレルギー疾患については、統合医療の視点から食生活の見直しをすることで改善が見込まれるため、目標設定をする考えはないか。 ウ 教育機関や小児科医、地域医療機関との連携によって、がんやアレルギー疾患に対する包括的・継続的支援の体制を強化することは、統合医療の観点から重要と考えるため、そのような支援体制の構築を検討してはどうか。 (2) 働き盛り世代は健康意識の低さやアプローチの難しさが課題とされていることから、健康アプリを活用した健康づくりとして、補完代替療法(フィットネス、整体、温泉など)を利用した際にポイントを付与し、市内で使用可能な割引券を発行するなど、官民連携した仕組みを導入してはどうか。 (3) 統合医療に基づいた健康支援プロジェクトを市全体で展開するため、JAや商工会議所との連携に加え、補完代替療法事業者や薬剤師会、助産師会、育児支援団体、NPOなどとも連携協定を結び、市が「上越健康まちづくり推進協議会(仮称)」を設置し、地域ぐるみで健康づくりを推進できないか。 |
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1 生活習慣病予防対策の強化と地域にわたった健康づくり活動の推進について (1) 当市の生活習慣病の現状と目標について、以下の点を聞きたい。 ア 国と比較した当市の死亡率の現状 イ 当市の健康寿命の現状と目標値 ウ 第3期保健事業実施計画(データヘルス計画)に、アウトカム(結果)を重視した内容とするとあるが、生活習慣病、特に癌や脳血管疾患、心疾患、アレルギー疾患についての目標数値はあるか。 (2) 市民に対する予防啓発活動について、以下の点を聞きたい。 ア 若い世代への取組の現状 イ 食生活に関する取組の現状と課題 ウ 調理方法による栄養価の損失などの指導の現状 エ 添加物に対しての指導の現状 (3) 上越市第2次健康増進計画における、民間団体との取組の状況を聞きたい。 2 HPVワクチン接種に関する慎重な対応と市民の健康被害防止について (1) 当市におけるHPVワクチン接種について、平成25年に積極的な勧奨が一時中止され、令和4年から接種が再開されたが、定期接種対象者及びキャッチアップ接種対象者の接種率を聞きたい。 (2) 対象年齢の市民やその保護者に対して、どのような内容・方法で情報提供しているのか。 (3) 健康被害への対応体制について、以下の点を聞きたい。 ア 接種後の健康観察をどのように行っているか。 イ 健康被害が発生した場合の相談窓口と対応の流れ ウ 市民が健康被害と思われる症状に気付いた場合、どこに相談し、どのような支援を受けることができるのか。 エ 接種後の長引く不調などで悩まれている方に寄り添う対応について、どのように考えているのか。 |
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1 妙高・斑尾エリアリゾート開発による影響について (1) 第二のニセコ化と言われ期待される部分はあるが、開発における上越市のデメリットについてどのように捉えているか。開発の波紋が上越市に及ぶ可能性について、市民の生活、自然環境や景観に対する負の影響(渋滞、混雑、マナー違反など)に対しての考えを聞きたい。 (2) 外国人によるオーバーツーリズムが懸念されるが、特に日本人の国内観光への影響について、どのように配慮していく予定か。 |
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1 mRNAワクチンの検証について (1) 令和6年4月26日までの予防接種健康被害救済制度の認定数は、新型コロナワクチンを除く全てのワクチンが3,649件であるのに対し、令和3年2月から接種を開始したmRNA新型コロナワクチンは7,117件も認定されており、史上最大の薬害と言っていい数値である。今後始まるワクチン接種では、このような事実があることを市民が理解した上で選択することが望ましいと考える。これらを踏まえ、以下の点について聞きたい。 ア 令和3年から現在までのmRNAワクチンの効果をどう把握しているか。また、今回の特例臨時接種における新潟県と上越市のコロナワクチン被害認定者数及び死亡者数を聞きたい。 |
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1 新型コロナワクチンの副反応について (1) 思いやりワクチンと言われ、国民の8割以上が接種したmRNAワクチンについて、接種後に体調不良が続き後遺症で苦しまれる方、お亡くなりになる方が現在増えている。このような事実を市民が理解をした上で、新型コロナワクチン接種の選択をすることが望ましいと考えるが、新型コロナワクチンの副反応と考えられる症状が出た場合、どの病院に受診してよいのか判断に困るという意見もあることから、以下の点について聞きたい。 ア 新型コロナワクチン接種後の副反応に関して、市のホームページや広報などで、より詳しい情報を提供する考えはないか。 イ 市として新型コロナワクチン接種後の体調不良や長引く副反応に関する相談・診療窓口の設置を考えてはどうか。 ウ 新型コロナワクチン接種後に副反応(副反応疑いを含む)などで健康被害を生じ、国の予防接種健康被害救済制度において、認定された方に対して、申請にかかる費用の一部を市独自の支援金として支給するような制度導入を検討してはどうか。 2 金谷山スーパーボブスレーのリフトについて (1) 金谷山スーパーボブスレーとリフトの老朽化に関して、今後どのように対応していくのか。 (2) 未就学児はリフトを使用できないが、今後対応する考えはないか。 3 切れ目ない子育て支援について (1) 0、1、2歳の保育料無償化に向けて検討してはどうか。 (2) 悪天候でも屋内で遊べる居場所が少ないとの市民からの要望に対して、どのように対応していくのか。 |
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