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  • みらい
    高橋 浩輔 議員
  • 令和6年3月定例会
  • 3月14日
  • 本会議 一般質問
1 「義の心」の周知・普及と次世代への継承について
(1) 市では「義の心」を次世代に継承すべき「地域の宝」に認定している。謙信公生誕500年を目前にした今、「謙信公の聖地」としてまちづくりやひとづくりにいかすために、「義の心」の周知・普及や次世代へ継承していくための取組を一歩進めるべき時ではないか。
2 文化財保存活用地域計画の策定について
(1) 市は現在、通年観光計画の策定を進めているが、その具現化のためには文化財の「活用」が重要な構成要素となる。しかしながら、同時に「適切な保存及び継承」が担保されることも不可欠であり、市も通年観光計画において目指す姿に「歴史・文化の伝承」を掲げているところである。県では、令和2年3月に策定した新潟県文化財保存活用大綱において、文化財の保存・継承と活用を進めるため、市町村における「文化財保存活用地域計画」の作成を促しており、当市においても同計画を策定すべきではないか。
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  • 令和5年12月定例会
  • 12月11日
  • 本会議 一般質問
1 上越市通年観光計画について
(1) 春日山地域における計画について、以下の点を聞きたい。
 ア 春日山城への一般車両進入禁止の計画が示されたが、計画に取り入れた理由や、どこからの発想で、どのような効果を狙うのかなど、詳細を聞きたい。また、春日山城のブランディングとどのように結びつくのか聞きたい。
 イ 一般車両を進入禁止とした場合、その後の対応はどのように考えているのか、詳細を聞きたい。
 ウ 拠点施設の整備計画について、立地位置や施設の内容等、現時点での詳細を聞きたい。
 エ 冬期における春日山地域の観光をどのように構想しているのか聞きたい。
 オ 謙信公祭100回、謙信公没後450年、生誕500年の節目の年と、どう連携させていくのか聞きたい。
(2) これまでの間、通年観光に対する市民の理解は得られたと思うか。また、中間とりまとめにおいて、地域住民や関係団体、通年観光を公約に掲げた市長の思いを十分に反映できたと考えているか。今後、計画の策定までに、どのように地域住民や関係団体に説明し、協力を得ていくのか。
(3) 春日山、直江津、高田に限らず、13区等の魅力磨きも引き続き進めていくことが必要であると思うが、通年観光計画においてどのように位置付けていくのか。
(4) 通年観光を目指すのであれば、隣接する糸魚川市や妙高市との連携が不可欠と考えるが、どのように構想しているのか。また、これまでに観光面での広域連携をテーマに3市で協議をしたことはあるか。ないのであれば、今後上越市が主体となって協議の場を設けることは考えているか。
2 遺族会の課題と今後の市の対応について
(1) 遺族の高齢化や担い手不足により、各地区の遺族会の解散が相次いでいるが、これに伴い顕在化してくる課題について、市の対応を聞きたい。
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  • 令和5年9月定例会
  • 9月20日
  • 本会議 一般質問
1 上越地域の医療再編について
(1) 燕労災病院は、平成30年に県に移譲され、令和6年2月末に閉院となる。こうした一連の経過を受けて、市では新潟労災病院の存続に関し、これまで危機感を持たなかったのか。
(2) これまで市では、新潟労災病院及び、独立行政法人労働者健康安全機構の本部とどのように意思疎通を図ってきたか。
(3) 新潟労災病院の閉院が発表されたが、存続する可能性はあると思うか。あるとすれば、どのような方法が考えられるか。
(4) 医療再編が大きく動き出す中で、市内5つの病院を中心に、新潟労災病院の機能の分担が行われていく見通しであり、上越地域医療センター病院が担う役割も変化していくと考える。令和2年3月に策定された上越地域医療センター病院基本計画は、今後柔軟に見直していくということであるが、施設等に関する計画のみならず、医師をはじめとする医療スタッフ確保のための構想・計画はつくられているか。
(5) 医療再編は、上越圏域全体を俯瞰して取り組まなければならない側面も持っている。このため、当市がリーダーシップを取り、上越地域の3市が連携し上越地域医療構想調整会議に意見を伝えていくべきと考えるがどうか。
(6) 今後、上越地域医療構想調整会議の議論はどのように進められていくと考えるか。また、市として、どのような地域医療体制が構築されることを目指し、どのような姿勢で議論に臨むのか。
2 平和を願う心の次世代への継承について
(1) 戦後78年が経過し、戦争の記憶が薄れゆく中、平和を願う心の次世代への継承が課題となっている。このことに対し、市は現状をどのように捉え、どのような取組をしているか。また、今後どのような方向性で取組を進めていくのか聞きたい。
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  • 令和5年9月定例会
  • 9月4日
  • 本会議 開会
1 提案理由の要旨について
(1) 令和4年度の実質収支は、過去最高となる56億9,788万円の黒字となったが、その内容と要因について聞きたい。
(2) 令和4年度は、ウクライナ情勢の影響等による物価高騰対策として、国の財源活用に加え、市独自の支援を追加し、7回の補正予算編成により機動的に対応したが、その成果と評価を聞きたい。

2 議案第65号 令和4年度上越市一般会計歳入歳出決算認定について
(1) 3款1項4目障害者自立支援費中、地域生活支援拠点等機能強化事業について、障害のある人を地域全体で支える仕組みを強化する取組を進めてきたが、初年度が終わり、得られた成果と課題は何か。
(2) 2款1項3目広報広聴費中、市民対話事業について、市民の意見等を市政運営につなげるため、「移動市長室」や「市民と市長との対話集会」を積極的に開催してきたが、その成果と課題、改善すべき点があれば聞きたい。また、市民の意見が実際に市政に反映された具体的事例があれば聞きたい。

3 議案第70号 令和4年度上越市病院事業会計決算認定について
(1) 令和元年度に策定した上越地域医療センター病院基本計画の見直しについて、現状との間にどのような乖離が生じて、見直しが必要と判断したのか。
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  • 令和5年6月定例会
  • 6月13日
  • 本会議 一般質問
1 がん治療中の方々の就労や社会参加、QOL(生活の質)の向上について
(1) がん治療中の方々の就労や社会参加、QOLの向上について、どのように認識しているか。
(2) がん治療中の方々の就労や社会参加を後押しし、QOLの向上に繋げるために、アピアランスケアに対する支援制度を当市においても創設すべきと考えるが、市の考えを聞きたい。
2 電気料金値上げに伴う影響と対策について
(1) エネルギー価格等の高騰に対する、これまでの市としての対応を踏まえ、どのような経過で今回の支援策に至ったのか。
(2) これから先の予測も踏まえて、電気料金の値上がりの影響を最小限に抑えるために、一般家庭や企業に対し、今後どのような対策を講じるのか、その方向性を聞きたい。
(3) 脱炭素やエネルギー危機の世界潮流の中で、電気エネルギーの確保の手段は、過渡期にあると認識している。電源立地地域の首長として、将来的な電力の安定確保について、どのように考えているか。
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  • 令和5年3月定例会
  • 3月16日
  • 本会議 一般質問
1 脱炭素社会プロジェクトにおける太陽光発電及び小水力発電導入への可能性について
(1) 太陽光発電には様々な課題があると言われているが、市はそれらをどのように捉え、導入を進めていく考えか聞きたい。
(2) 市は過去において、小水力発電の導入可能性調査等に取り組んでいる。令和4年7月には柿崎川浄水場において、民間事業者によりマイクロ水力発電所設備が設置されている。今後、小水力発電の導入可能性調査やモデル事業の検討に取り組むとしているが、これまでの取組の成果と課題をどのように捉え、それらをどのようにいかしていくのか。
(3) これまでの取組から、当市における小水力発電のポテンシャルをどのように捉えているか。また、今後どのような形での導入を想定し、どのような効果を狙うのか、現時点での方向性を聞きたい。
(4) 岐阜県郡上市白鳥町石徹白地区における取組をはじめ、小水力発電の活用により、電力の地産地消と地域振興を両立している先行事例があるが、当市の中山間地域においても同様の取組を試みる考えはあるか。
2 産業用地について
(1) 新年度から大潟工業団地を整備する一方で、新潟県南部産業団地の分譲率が93.6%に達するなど用地の不足が懸念される。地元企業や進出企業の設備投資等に伴う用地拡張の需要・要望に対し、今後どのように応えていくのか。
3 通年観光プロジェクトと謙信公祭100回、謙信公没後450年・生誕500年へ向けての一連の取組について
(1) 通年観光プロジェクトの概要とスケジュールが示されたが、謙信公祭100回、謙信公没後450年・生誕500年の一連の取組は、春日山エリアにおける通年観光プロジェクトに包含される形で進められていくのか。
(2) 春日山エリアにおける拠点施設の整備について、ビジョンや現在の進捗状況を聞きたい。
(3) 姉妹都市である米沢市をはじめ、上杉謙信公にゆかりのある他自治体との連携をどのように考えているか、現時点での方向性を聞きたい。
(4) 謙信公の生誕500年に向けての取組は、春日山エリアのみならず当市全体に関わることであり、当市の一体感や郷土意識の形成にも資すると考える。千載一遇の機会をいかすために広く周知し、まずは市民の気運醸成が重要と考えるが、市としてどのように取り組んでいくのか。
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