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上越市議会インターネット中継

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  • 令和5年12月定例会 12月12日 本会議 一般質問
  • 創風  宮崎 朋子 議員
1 当市における孤独・孤立対策の取組について
(1) コロナ禍や、依然として続いている経済不安などにより、心身ともに不調を抱え孤立する人が増えていると懸念する。令和6年4月から「孤独・孤立対策推進法」が施行されるが、市として支援を強化していく上での課題は何か。
(2) 次期の上越市自殺予防対策推進計画を策定するにあたり、コロナ禍以降の高齢化率や独居の増加などの要因をどのように分析し、反映して取り組んでいくのか。
2 指定管理者との課題共有について
(1) 当市においては、リフレ上越山里振興株式会社の不正受給を教訓に、指定管理者と日頃からのコミュニケーションを強化することで、課題を共有し解決できる体制づくりが必要である。その上で、コロナ禍から続くエネルギー価格高騰や物価高騰などの影響による施設運営の課題を市はどのように把握しているか。
3 ふるさと納税のPRの方向性について
(1) 令和5年度のふるさと納税の寄付額見込みが2億8千万円とされているが、このことは生産者や事業者の収入アップや販路拡大にも役立っていると考える。近年、事業者や商工業団体独自の積極的なPR活動が行われているが、市も包括的に連携していくことで、より当市の認知度が向上するのではないかと考えるがどうか。
4 上越市マスコットキャラクターの利活用について
(1) 市では、公式マスコットキャラクターのけんけんずを長年活用しているが、その活用頻度や市民の活用率が低いと考える。現在の公的機関以外での活用実績はどうか。より効果的、積極的な活用を図るべきと考えるがどうか。
5 防災の観点から見る、通年観光に必要な取組の提案
(1) 甚大な被災経験のある地域や、著名な観光地を持つ自治体においては、観光マップへの避難所の掲載や、いざという時に役立つ避難情報の常時アナウンスをしているところがある。当市が通年観光を目指す上では、こうした防災の視点も必要と考えるがどうか。