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  • 令和5年12月定例会 12月8日 本会議 一般質問
  • 政新クラブ  滝沢 一成 議員
1 上越市通年観光計画について
(1) 新潟日報社が共同出資した株式会社Essaが、通年観光計画の策定を支援しているが、市長の通年観光に対する考え方はどのように伝えられて、中間とりまとめに反映されているのか。
(2) 令和5年11月に示された中間とりまとめに記載されている計画の取組方針について、以下の点を聞きたい。
 ア 「歴史文化の価値化」とはどういう意味か。長年よく言われてきた「豊かな歴史を観光資源に」とどこが違うのか。
 イ 3地域の集中的な観光地域づくりとは、かつての計画にあった「高田、春日山、直江津への集中」という考え方とどこが違うのか。
 ウ 「上越市プラス広域で集客・発信」とある中、ニーズに対するコンテンツ不足と書かれているが、これはどういう意味か。
 エ 広域となれば、妙高市との連携をどう考えているか。また、妙高市で始まるとされている大型のリゾート開発をどのように分析しているか。
 オ 「13区等へシャワー効果」とあるが、どのように行うのか。
 カ これまで構想・提案されたことを、ひとつにまとめただけに見受けられる。どこに新規性があるのか。
 キ 年間でどの程度の経済効果があれば成功と言えるのか。
(3) 春日山地域における計画について、以下の点を聞きたい。
 ア 「義の心と強さに出会う」とはどういう意味か。それはどう体現されるのか。
 イ 春日山城への一般車両の進入禁止はどこからの提案で、なぜ取り入れたのか。また、どういうメリットがあるのか。
 ウ 拠点施設の具体的な仕様について説明してほしい。
(4) 直江津地域における計画について、以下の点を聞きたい。
 ア 「歴史と人情の日本海うみまち」とはどういう意味か。
 イ 現在の五智公園にあるD51-75をレールパークエリアへ移設し、動態保存するとあるが、その実現に掛かる費用と時間はどうか。
 ウ 船見公園の活用について、具体的な姿を示して欲しい。
(5) 高田地域における計画について、以下の点を聞きたい。
 ア 「雁木でつながる花咲く共助の城下町」とはどういう意味か。
 イ 持続可能なまちづくり組織とは何か。地域まちづくり会社、高田のための会社とは何か。なぜ直江津のための会社は無くて、高田のための会社はあるのか。
 ウ 寺町の寺院との連携はどのように進めるのか。政教分離の考え方をどのように踏まえて進めていくのか。
 エ 「枡形門の復元的整備の可能性について調査研究を行う」とあるが、調査研究は幾度となく繰り返されてきたと認識している。さらに調査しなくてはならない理由は何か。あとは実行するだけと思うがどうか。
(6) 事業費50億円の根拠は何か。
(7) そもそもなぜ上越市は観光都市になる必要があるのか。