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上越市議会インターネット中継

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  • 令和5年9月定例会 9月21日 本会議 一般質問
  • 政新クラブ  滝沢 一成 議員
1 当市における公共事業の発注、入札及び契約について
(1) プロポーザル方式に関し、基本的なルールが定まっていないように見受けられる。プロポーザル方式を活用していく際、どのような原理原則で臨んでいるのか。これまでのプロポーザル方式を使った発注において、反省すべき点はなかったか。
(2) 民間との契約時、要綱・要領や仕様書は、受発注の信頼性の根本を維持していくために、厳密に作成され、運用されなければいけない。その点課題はなかったか。
(3) 入札参加業者のランク付けを運用する基本的な考え方を聞きたい。
(4) 建設投資が大幅に減少する中、地域経済の維持を図るため、入札及び契約においても地域の担い手確保に資する工夫が必要だが、市としてどのように対応するのか。
(5) 当市における公共事業の入札及び契約について、公共事業に携わる民間企業、団体からの意見・要望を適宜受け止めているか。
2 「雪と生きるまち上越」について
(1) 当市のアイデンティティは、「雪と生きるまち」と考える。市長も、市民との意見交換等で、しばしば「雪という存在が我々のまちの歴史、文化、生活等に大きくかかわってきた」「雪は上越市の観光等において活用資源となり得る」などと発言している。上越市における雪の有意性があるとするならばそれは何か。また、それらを観光施策などに具体的にどう反映させていくのか。
(2) 除雪作業を担っている建設業者等へのサポートは適切か。
(3) 下水熱利用による消融雪設備の可能性について聞きたい。
(4) 河川水加温型消雪パイプの熱源としての木質ボイラーの可能性について聞きたい。