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令和5年9月定例会 令和5年9月20日(水)  本会議 一般質問
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第1 会議録署名議員の指名 再生
  • 久比岐野
  • 橋本 洋一 議員
1 渇水対策について
(1) 当市の渇水の状況と農業被害、市民生活への影響、市の対応について聞きたい。
2 屋根雪下ろし命綱固定アンカー等について
(1) 命綱固定アンカー等の屋根の雪下ろし中の転落防止設備のこれまでの補助状況と、市の対応について聞きたい。
3 災害用マンホールトイレについて
(1) 当市における災害用マンホールトイレの整備状況はどうか。また、導入に向けた課題と検討状況について聞きたい。
4 鳥獣捕獲対策について
(1) 平成25年に環境省及び農林水産省が策定した「抜本的な鳥獣捕獲強化対策」では、「ニホンジカ、イノシシの生息数を10年後までに半減させる」という当面の捕獲目標を設定しているが、当市の鳥獣捕獲対策の進捗状況と課題について聞きたい。
5 「ゾーン30プラス」について
(1) 当市において、県内で初めて「ゾーン30プラス」が整備されたが、どのような効果を期待し、また設置に当たりどのような課題があったか聞きたい。
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  • 政新クラブ
  • 小林 和孝 議員
1 観光庁のレガシー形成事業に採択された「戦国最強の武将『上杉謙信公』の魂が眠る戦国最強の山城『春日山城』の復元」について
(1) レガシー形成事業は、将来にわたり国内外から旅行者を惹きつけ、継続的な来訪や消費額向上につながる地域・日本のレガシーの形成を促すことを目的に、地域と連携しつつ、実現可能性調査(FS調査)や当該調査結果を踏まえたプラン作成を実施するとのことだが、採択された事業では、どのような内容やスケジュールで行われるのか。
(2) 「春日山城」の復元とは、どのような状態を目指しているのか。また、この事業の最終着地点はどのようなものか。
(3) この事業の課題となるものは何か。
(4) 現在策定中の通年観光計画との関係性はどのようになるのか。
2 観光資源と地域の誇りに関する市長の思いについて
(1) 令和5年7月に行われた「上越市と佐渡市の若手職員による政策提案に向けた研修」における市長講話の際、市長は、観光資源が地域の誇りにつながることを期待する旨の発言をされた。市長の思いを聞きたい。
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  • 創風
  • 武藤 正信 議員
1 米の仮渡金について
(1) JAえちご上越が示した2023年産の米の仮渡金について、一般コシヒカリは60kg当たり前年比100円増の14,100円であった。農業資材の価格が大きく高騰し、農家の経営がひっ迫している状況で、100円の増額にとどまったことをどのように捉え、米政策に取り組んでいく考えか聞きたい。
2 中川市長の失言について
(1) 令和5年7月5日に開催された会合において、市長が市内の私立高校に関し発言した内容について、その真意を聞きたい。
3 中学校の部活動について
(1) 部活動の地域移行が進められる中、令和4年12月に国が示した「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン」を踏まえて、令和5年4月に「上越市部活動指導ガイドライン」が改定された。具体的にどういった取組を進めていくのか。
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  • 公明党
  • 杉田 勝典 議員
1 外国人市民の受入れにおける課題や市の取組について
(1) 市長は、令和5年6月末に外国人市民の割合が多い群馬県太田市や伊勢﨑市を視察されたが、市長にとってどのような点が参考になったか聞きたい。
(2) 外国人市民が増加している中、日本語教育をはじめ、市はどのような取組を行っているのか聞きたい。
2 廃校施設の利活用について
(1) 当市でも廃校施設などが増えて、その利活用が大きな課題となっている。豊かな自然を生かし、それらの建物をコワーキングスペースや貸会議室、サテライトオフィスなどに活用してもらうために、県内外の企業や個人などへ積極的に発信してはどうか。廃校施設には、学校時代に使用されていた液晶モニターやWiFi環境、家庭科教室や業務用厨房機器など、再利用が可能なケースもあると思うことから、検討してはどうか。
3 市所有の文化財や歴史的資料のデジタル化について
(1) 歴史博物館において、城絵図などの高精細写真や立体的に見ることができる3D画像、VR画像といったデジタル技術を活用した展示の取組の現状と今後の見通しはどうか。
(2) 市所有の文化財や歴史的資料全体をインターネット上で閲覧できる、一元化した「じょうえつデジタルミュージアム」を今後開設してはどうか。
4 謙信公生誕500年に向け、春日山観光を盛り上げるための観光庁のレガシー形成事業の採択及び、通年観光計画策定(春日山)との関連について
(1) 「将来にわたって旅行者を惹きつける地域・日本の新たなレガシー形成事業」に、「戦国最強の武将『上杉謙信公』の魂が眠る戦国最強の山城『春日山城』の復元」が採択されたことについて、どう捉えているか。
(2) 謙信公没後450年・生誕500年などをにらみ、通年観光を一層盛り上げるに当たって、市が進める通年観光(春日山)とレガシー形成事業とはどのように連携させていくのか。また、地元の市民団体とどのように関わっていくのか。
5 市内建設業の2024年問題について
(1) 全国的に建設業の長時間労働や人手不足などが課題となっているが、市として市内建設業の働き方改革についてどう捉えているか。
(2) 適正な工期設定を図るととともに、生産性向上に向けたICTの活用も進んでいるが、市としてどのように考えているか。
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  • みらい
  • 高橋 浩輔 議員
1 上越地域の医療再編について
(1) 燕労災病院は、平成30年に県に移譲され、令和6年2月末に閉院となる。こうした一連の経過を受けて、市では新潟労災病院の存続に関し、これまで危機感を持たなかったのか。
(2) これまで市では、新潟労災病院及び、独立行政法人労働者健康安全機構の本部とどのように意思疎通を図ってきたか。
(3) 新潟労災病院の閉院が発表されたが、存続する可能性はあると思うか。あるとすれば、どのような方法が考えられるか。
(4) 医療再編が大きく動き出す中で、市内5つの病院を中心に、新潟労災病院の機能の分担が行われていく見通しであり、上越地域医療センター病院が担う役割も変化していくと考える。令和2年3月に策定された上越地域医療センター病院基本計画は、今後柔軟に見直していくということであるが、施設等に関する計画のみならず、医師をはじめとする医療スタッフ確保のための構想・計画はつくられているか。
(5) 医療再編は、上越圏域全体を俯瞰して取り組まなければならない側面も持っている。このため、当市がリーダーシップを取り、上越地域の3市が連携し上越地域医療構想調整会議に意見を伝えていくべきと考えるがどうか。
(6) 今後、上越地域医療構想調整会議の議論はどのように進められていくと考えるか。また、市として、どのような地域医療体制が構築されることを目指し、どのような姿勢で議論に臨むのか。
2 平和を願う心の次世代への継承について
(1) 戦後78年が経過し、戦争の記憶が薄れゆく中、平和を願う心の次世代への継承が課題となっている。このことに対し、市は現状をどのように捉え、どのような取組をしているか。また、今後どのような方向性で取組を進めていくのか聞きたい。
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  • 政新クラブ
  • こんどう 彰治 議員
1 儀明川ダムと山麓線四車線化について
(1) 県は、県債の発行に際し国の許可が必要な「起債許可団体」に移行した。県財政は非常に厳しいものと感じているが、長年待望してきた、儀明川ダムや山麓線四車線化の今後の見通しについて確認したい。
2 市長の政治姿勢について
(1) 市長が就任して早2年弱が経過したが、相も変わらず失言などが目を引く。市内の私立高校2校に関する失言は市民を愚弄した言葉だと思わざるを得ない。数々の失言に関して、以下の点を聞きたい。
 ア 令和5年7月5日、当市で開かれた会合における発言について、このような発言をすることになった経緯と、市長の真意を聞きたい。
 イ 翌日の7月6日には2校を訪れ謝罪し、両校からは「関係者の声を聞いた上で返答する」と回答があったと報道されているが、内容について聞きたい。
 ウ 今までにも数々の失言があり、その都度、反省されるが、失言などは後を絶たない。市長は何故このような事を繰り返しているのか自身で分析をしているのか聞きたい。
 エ 今後このような失言をされた時、市長として、市のトップとしての責任の取り方があると思うが、どう考えているのか。
3 北陸新幹線開業10周年について
(1) 北陸新幹線上越妙高駅が開業して令和7年3月には早10年が経過しようとしている。また令和6年3月には敦賀まで延伸する。更なる上越妙高駅周辺の発展を期して、10周年記念イベントの計画や今後の展望など、以下の点について考えを聞きたい。
 ア 10年の節目となる年に向けて、イベントなどを計画すべきと考えるがどうか。
 イ 開業後の取組が、地元の活性化にどれほど繋がったのか十分に検証し、将来に活かしていく必要があると考えるがどうか。
 ウ 上越妙高駅周辺地区においては進出企業向けの支援が行われている。市民が活用できる商業施設等の整備も必要であると考えるがどうか。
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  • みらい
  • 宮川 大樹 議員
1 エネルギー価格高騰対策とエネルギー戦略について
(1) エネルギー価格高騰支援金の申請受付が開始されたが、反響はどうか。
(2) 冬期のエネルギー価格高騰支援対策はどうするのか。
(3) 当市並びに市指定管理施設での電気事業者の選定基準はどうか。
(4) 令和5年2月に策定された第2次地球温暖化対策実行計画において、小水力発電の導入可能性調査を行うとあるが、現在の進捗はどうか。また、現在民間で進行している柿崎区や名立区の小水力発電の状況はどうか。
2 姉妹・友好都市等との交流について
(1) 市長は令和5年8月にオーストラリアを訪問されたが、その成果はどうか。
(2) 新型コロナウイルス感染症の収束を機に、姉妹・友好都市等との相互交流を再開すべきと考えるが、現状はどうか。また、これまでの主な相互交流を聞きたい。
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  • 創風
  • 池田 尚江 議員
1 長野県との交流拡大策について
(1) 隣接する長野県民が日本海を有する上越をどのように捉えているか市長の認識を聞きたい。
(2) 長野県において直江津港の利活用や観光などの分野で交流人口の増加を図るため、的確な情報発信が必要であることから、県都である長野市に上越事務所を設置する考えがないか聞きたい。
2 大規模火災発生時の市民への情報伝達について
(1) アメリカ・ハワイ州マウイ島で大規模な火災が発生した。今夏のように猛暑と少雨が続く中、当市においても大規模火災の発生が懸念されるが、市民への情報伝達はどのように行われるのか現状を聞きたい。
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