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令和5年6月定例会 令和5年6月16日(金)  本会議 一般質問
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第1 会議録署名議員の指名 再生
  • 政新クラブ
  • 滝沢 一成 議員
1 生成AIの活用について
(1) 生成AIの急速な展開をどう概括するか。
(2) 行政における生成AIの活用について、どのように考えるか。Mission(使命)、Vision(展望)、Value(価値)、Strategy(戦略)、Tactics(戦術)という論点で整理し、答えてほしい。
2 農業・林業の展望について
(1) 当市の農業のあるべき姿を、Mission、Vision、Value、Strategy、Tacticsという論点で整理し、答えてほしい。
(2) 当市の林業のあるべき姿を、Mission、Vision、Value、Strategy、Tacticsという論点で整理し、答えてほしい。
3 観光施策について
(1) 観光戦略には、マイナスを埋める考え方と、プラスを積む考え方、いずれもあると考え、これは何が弱みで何が強みなのかとも言える。当市が観光地となるには、どのような作戦を練るのか。Mission、Vision、Value、Strategy、Tacticsという論点で整理し、答えてほしい。
(2) 市長は、日ごろから世界に上越を売り込むと言っているが、観光施策においてはインバウンドということになると思う。インバウンド施策について、Mission、Vision、Value、Strategy、Tacticsという論点で整理し、答えてほしい。
(3) 市長は通年観光に関し、「市民と話し合いを重ねて計画を作りたい」、「私の頭の中にはビジョンはあるが、それを先に示すとその方向に引っ張られてしまうので、今は言わない」、「いずれお見せする時も来る」などと重ねて発言してきたと認識している。その考え方と、プロポーザル方式で通年観光計画策定支援業務委託をすることの整合性を聞きたい。
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  • 日本共産党議員団
  • 平良木 哲也 議員
1 次期以降の介護保険事業計画作成に向けた介護保険制度の課題について
(1) 令和6年度から始まる第9期介護保険事業計画、あるいは、その後の第10期介護保険事業計画の作成に向け、国が検討を進めている介護保険制度の各課題について、以下の点を明らかにされたい。
 ア 政府が検討するとしている各項目の動向について、市としてどのように把握しているか。
 イ それぞれの項目が、市民にどのような影響を及ぼすと考えるか。
 ウ 市民に対して万全な介護サービスを提供すべき介護保険者として、市はどのような対策を講じる考えか。
 エ 高齢者も現役世代も安心できる公的介護制度にするためには、①介護サービスを取り上げる改悪をやめ、保険給付を抜本的に充実する、②国による利用料・保険料の減免制度をつくる、③国費の投入や介護報酬の増額による介護労働者の処遇改善を行う、④特別養護老人ホームなどの介護施設を国の責任で大幅に増設する、⑤これらの改革を保険料・利用料の負担増に跳ね返らせず、持続可能な制度にしていくために、介護保険の国庫負担割合を緊急に10%引き上げ、将来的には国庫負担を50%(公費負担75%)の仕組みにすることが必要だと考える。以上のことを国に求めるとともに、一般財源からの支出など、市でできることを今こそすべきではないか。
2 市内の中小河川の管理について
(1) 関川等に合流する中小河川の中には、河床に土砂が堆積したり、その土砂に樹木が生育したりするなどして、流れに支障を来しかねない状況になっている箇所があると指摘されている。市としてどのように把握しているか。
(2) これからの季節の大雨の際に、災害に繋がりかねない土砂堆積や繁茂の状況となった場合、市としてはどのような対策を講じる考えか。
(3) 河川行政を主に管轄する県と国に対して、働きかけはどのように行っているか。
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  • 日本共産党議員団
  • 橋爪 法一 議員
1 防犯カメラの設置と利用について
(1) 市の施設における防犯カメラの設置と管理はどうなっているか。
2 原子力発電について
(1) GX脱炭素電源法がこのほど成立したが、柏崎刈羽原子力発電所から30km圏内の自治体の長として、どう対応していくか。
(2) 新潟県は「原発をめぐる3つの検証」を自ら取りまとめるとしているが、市長の見解を聞きたい。
3 新型コロナウイルス感染症対策について
(1) 5類移行に伴う課題についてどう整理しているか。
(2) 医療体制について、以下の3点を聞きたい。
 ア 市内全ての医療機関において、新型コロナウイルス感染(疑いを含む。)による外来受診、入院の受け入れが可能となったのか。
 イ 医療機関に対する財政支援の大幅削減で医療体制のひっ迫が懸念される。医療機関への財政支援が必要なのではないか。
 ウ 新型コロナウイルス感染症患者が増加した場合、一般医療との両立が困難になるのではないか。新潟県地域医療構想において、病床削減方針が示されていると認識しているが、その方針の見直しが必要ではないか。
(3) 介護施設での課題について、以下の2点を聞きたい。
 ア 保険医協会などの調査では、介護施設における陽性者の8割以上が施設内療養だったとのことであるが、当市の実態はどうか。
 イ 介護施設でのクラスター対策は引き続き重要と考える。感染対策の資機材整備への支援はどうなるか。
(4) 患者対応について、原則無料だった検査、外来、入院などの費用が自己負担の方向へと動き出した。費用負担によって受診抑制が起こらぬように財政支援などが必要ではないか。
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  • 無所属
  • 宮越 馨 議員
1 人口減少社会からの脱却策について
(1) 政府においては、少子化社会は国難と捉え、過日異次元と称してあらゆる対策を講ずることを表明している。中川市政における当市ならではの大胆な人口減少対策についての具体策を改めて聞く。
(2) 政府の諸対策の一つとして、「こども誰でも通園制度」のモデル事業を約30の自治体で実施するとしており、当市もエントリーすべきと思うが、どのように対応しているか。
(3) 人口減少を食い止めるまで市長報酬の15%をカットしているが、単なるパフォーマンスにしか映らない。初めから不可能と考えての免罪符としての対応か。いつまで続けるつもりかその見通しを聞く。
2 公共下水道整備区域の見直しのあり方について
(1) 地域住民の多くの声として、既に合理的に公共下水道整備区域として認定されているものを、なぜ唐突に縮小を図ろうとしているか強い疑念がある。縮小対象区域ごとの正当な根拠を聞く。
(2) 縮小対象地域の地域事情、あるいは、住民及び事業所の意向と異なる見直しは、下水道法に定める、「下水道の整備を図り、もって都市の健全な発達及び公衆衛生の向上に寄与し、あわせて公共用水域の水質の保全に資することを目的とする。」に反していないかを問う。
(3) 区域の変更は、「都市計画審議会」において行うものであるが、検討対象区域の住民に対し、事実上変更されたごとく対応していると聞くが、このような行政のあり方は不公正と混乱を生み出している。フライング行政ではないか。変更理由が乏しい区域の整備対象区域の変更は行うべきではないと考えるが所見を聞く。
(4) 公共事業の確保の上でも、このような理に叶っている下水道整備事業は積極的に行うべきであるが、所見を聞く。
(5) 農村部における集落排水事業(農村下水道整備)とのバランス上、人口集中地域(DID地域)における公共下水道整備は、下水道法の整備理念に叶う重要な事業であり、既に整備区域として決められている区域の縮減見直しは、行政の不作為に当たる。直ちに見直しを中止し、計画どおり公共下水事業を進めるべきであるが、その決意を聞く。
(6) こうした都市の健全な発展と生活環境の改善を逆進させる下水道整備の見直しは、間接的にも人口減少を加速させることにも繋がりかねないが、所見を聞く。
3 中川市長の政治姿勢について
(1) 職員の不祥事発生及び公文書の不適切な管理、加えてパワーハラスメントの発生など、そうした事態を発生させた背景と市長の人事労務管理の在り方と責任の取り方について問う。
(2) 高ストレス者に該当した職員及び病気休暇・休職中職員の増加の背景と、改善策として「キャリア保健室」、あるいは、「キャリア相談室」の設置を求めるが、所見を聞く。
(3) 市長の資質について、以下の点を聞きたい。
 ア 令和5年3月定例会において、市長自身がNPO法人かみえちご山里ファン倶楽部を立ち上げたという発言は、虚偽発言と思うがその真意は何か。
 イ 柏崎市での反原発運動への関わりの否定発言の真意は虚言ではないか。
 ウ 住みよさ日本一、子育て日本一、雁木通りを世界遺産にするという発言は、虚言なのか。そうでなければ、どのような具体的な政策をもって実現しようと考えているか。
 エ 市長選挙での私との「政策協定」の実行は未だなされていないが、この約束も虚言であったか。
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