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- 久比岐野
飯塚 義隆 議員
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1 消防器具置場の新築に伴う待機室の設置について (1) 市では、平成30年度に消防団適正配置検討委員会がまとめた報告書の提言を受け、地域の実情に応じた消防部の再編や消防器具置場の適正配置を進めていると承知している。消防団は地域防災力の要であり、長時間にわたる災害では待機が必要となる場合もあることから、今後、消防器具置場を新設する際には待機室を設けるべきと考えるがどうか。 2 都市計画道路黒井藤野新田線整備の課題と今後のスケジュールについて (1) 都市計画道路黒井藤野新田線は、重要湾港である直江津港から、北陸自動車道の上越ICにアクセスする5,310mの重要な幹線道路である。当該道路の上越市施工分は、国道18号から県道小猿屋黒井停車場線までの1,610mであり、そのうち国道18号から市道小猿屋安江線までの520mの区間が整備を完了し、残り1,090m区間はすでに道路用地が確保されており早期開通が期待される。今後の整備に当たっての課題と整備スケジュールを聞きたい。 (2) 当該路線のうち、国道253号から県道小猿屋黒井停車場線までの間は、当初市の施工区間であったが、県に要望し、県が整備している。市では、県との同時開通を目指すとしており、早期の全線開通には県事業の進捗も重要であると考えるが、どのように働きかけを行っているのか。また、県事業の事業期間が延伸する場合には市施工区間を先行して開通する考えはないか。 |
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1 第3期上越市道路整備計画の整備評価基準の見直しについて (1) 本計画は、令和元年12月に第3期計画(令和2年度から6年度まで)を策定し、新たに市道81路線の整備に着手するとしている。同計画期間の4年が経過するが、この間の整備の進捗状況を聞きたい。 (2) 市道整備は、路線ごとに緊急性、効率性、必要性等を評価し、優先順位を定めた上で整備が進められている。評価の低い路線は、整備計画に登載されず、いつまでも整備されない。評価の低い路線で、町内会から長年にわたり要望が繰り返されている状況の中、整備評価基準を見直すべきではないか。 2 上越市雨水管理総合計画の進捗状況と未整備地区の計画について (1) 本計画は、平成31年度から20年間を計画期間とし、5年に1回を基本として適宜見直しを行うとしている。策定から5年が経過し、見直しの時期に該当するが見直しを行うのか。 (2) 本計画は、現状と背景から始まり、計画期間、整備方針、整備地区、整備優先度等を詳細に記載している。策定から5年が経過し、この間の整備の進捗状況を聞きたい。また、未整備地区の具体的な整備内容はいつ明らかになるのかを聞きたい。 |
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1 生涯スポーツの普及促進について (1) 高齢者の健康増進と生きがいに寄与するとし、多くの市民がグラウンド・ゴルフを楽しんでいるが、当市にはグラウンド・ゴルフ場が無いため、近郊の河川敷や学校のグラウンド、空き地などで競技している。隣接する糸魚川市は、(公社)日本グラウンド・ゴルフ協会公認コース3面を有し、妙高市では令和8年度の完成を目指し整備中である。上越市内では専用のコースが無いため、中には他市のチームに加入し、他市のコースで競技している。市内にグラウンド・ゴルフ場を整備すべきと考えるがいかがか。 |
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