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- みらい
高橋 浩輔 議員
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1 脱炭素社会プロジェクトにおける再生可能エネルギーについて (1) 脱炭素社会プロジェクトでは、「再生可能エネルギー導入の積極的検討・推進」を掲げているが、以下の点を聞きたい。 ア 地域資源を活用した再生可能エネルギー導入の意義を、どう捉えているか。 イ 名立区における地域主導による小水力発電の導入可能性調査が実施されたが、調査結果と評価を聞きたい。 ウ 地域主導の小水力発電の導入を進めるに当たり、解決しなければならない課題や整えなければならない条件があると思われるが、市として実現に向けてどのような支援を考えているか。 エ 今後、他地域から再生可能エネルギーの導入の声があった場合、同様に支援していく考えはあるか。 2 子どもの貧困対策について (1) 令和6年度から新たに開始した「子どもの学習・生活支援事業」について、初年度の取組の成果を聞きたい。 (2) さらに充実させ効果を上げていくために、今後どのように取り組むか。 (3) 子どもの貧困対策について、今後、市としてどのように取り組んでいくのか考えを聞きたい。 |
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1 市民の多様な活動の場の確保について (1) 地域における市民の多様な活動の意義や効果をどのように捉えているか。 (2) 特に高田地区において、貸館等の活動の場が不足して困っている、思うように活動できないといった声を聞くが、市はそのような声を把握しているか。また、今後何らかの対策を取る考えはないか。 2 上杉謙信公没後450年、生誕500年に向けた取組について (1) 記念事業や関連イベント等の準備及び実施に向けた取組について、市は「高田開府400年祭等を参考としながら実行委員会形式で」としているが、どのような組織体制で、いつ立ち上げるのか、見通しを聞きたい。 (2) 市はこれまで「没後450年、生誕500年は重要なエポック」と考え、「多くの方々から謙信公や春日山城跡の歴史に触れ、感じていただく、そして地域への愛着を育み、未来へ発信していくための好機と捉え、記念事業の開催を検討していく」と答弁しているが、具体的に何を目的にどのようなことをイメージしているのかを聞きたい。 |
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1 広域観光への対応について (1) 上越市における観光施策推進の核となるのは観光振興課、魅力創造課、そして上越観光コンベンション協会であると認識しているが、今後の広域観光・広域連携を見据えた場合、この三者がどのように連携していくのか。 2 北陸新幹線開業10周年を迎える上越妙高駅について (1) 令和7年に上越妙高駅が開業10周年を迎える。この間、市は上越妙高駅及びその周辺地域を玄関口・ゲートウェイと位置付け整備を進めてきたが、どのように評価しているか。また、今後更なる機能強化のために、どのように取り組んでいくのか聞きたい。 3 妙高高原地域及び北信地域におけるリゾート開発構想への対応について (1) 妙高市の妙高高原地区及び長野県の北信地域において、外資系投資ファンドによる大規模リゾート開発が始まると報じられておよそ2年が経過した。報道等によれば計画は予定通り進んでいると聞く。当市としても広域観光や広域連携、地域活性化等の観点から強い関心を持って対応していかなければならないと感じていることから、以下の点について聞きたい。 ア 情報収集を行っていると思うが、それをもとにどのような体制で、どのように対応をしていくのか。今後の構想があれば聞きたい。 イ 観光産業は裾野が広く、様々な分野への経済波及効果が期待される。それらをいかしていくための戦略はあるのか。 |
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1 令和5年度決算の概況について (1) 令和5年度はエネルギー価格や物価の高騰、猛暑や渇水、地震、津波等の災害が相次いだ。市はそれに対し、財政調整基金の活用等により臨機に対応してきた。そうした状況下においても、財政健全化の4指標は全ての比率で早期健全化基準を下回り、前年度との比較では、実質公債費比率、将来負担比率、経常収支比率がいずれも改善したとある。その要因や取組の経過を聞きたい。 2 議案第90号 令和5年度上越市一般会計歳入歳出決算認定について (1) 2款1項28目地域振興費中、移住定住対策事業について、移住者数が堅調に推移しているが、どのように分析・評価しているか。 (2) 6款1項3目農業振興費中、担い手育成確保支援事業について、地域計画策定推進事業における計画案を策定する過程で何か課題は見えてきたか。 (3) 10款1項2目事務局費中、みんなで育む教育推進事業について、上越市教育の日制定10周年を迎えたが、これまでの取組や成果をどのように評価しているか。 (4) 3款1項4目障害者自立支援費中、相談支援事業について、地域生活支援拠点強化事業のこれまでの成果を聞きたい。 3 議案第100号 令和6年度上越市一般会計補正予算(第5号)について (1) 2款1項14目上越文化会館運営費中、上越文化会館管理運営費について、「利用者の利便性を向上させるため、正面出入口を自動ドアに改修する経費を増額する」とあるが、改修に至った経緯と改修のスケジュールについて聞きたい。 |
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1 上越市の企業誘致、産業集積について (1) 企業誘致や産業集積について、当市の持つ優位性や特性をどのように捉えているか。また、それらをいかすためにどのような取組をしているか。 (2) 当市における課題をどのように捉えているか。また、それに対応するためにどのような取組をしているか。 (3) 当市の産業基盤をより強固にするために、企業誘致や産業集積を中長期的視点に立って、より戦略的に進めていくことが求められる。また、企業が活動しやすい環境や条件を整えることも重要である。目指す将来像や、これまでの取組と今後の方針、戦略等について聞きたい。 |
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1 「義の心」の周知・普及と次世代への継承について (1) 市では「義の心」を次世代に継承すべき「地域の宝」に認定している。謙信公生誕500年を目前にした今、「謙信公の聖地」としてまちづくりやひとづくりにいかすために、「義の心」の周知・普及や次世代へ継承していくための取組を一歩進めるべき時ではないか。 2 文化財保存活用地域計画の策定について (1) 市は現在、通年観光計画の策定を進めているが、その具現化のためには文化財の「活用」が重要な構成要素となる。しかしながら、同時に「適切な保存及び継承」が担保されることも不可欠であり、市も通年観光計画において目指す姿に「歴史・文化の伝承」を掲げているところである。県では、令和2年3月に策定した新潟県文化財保存活用大綱において、文化財の保存・継承と活用を進めるため、市町村における「文化財保存活用地域計画」の作成を促しており、当市においても同計画を策定すべきではないか。 |
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