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  • 久比岐野
    ストラットン 恵美子 議員
  • 令和7年3月定例会
  • 3月19日
  • 本会議 一般質問
1 環境に配慮した制服等リユース事業について
(1) 令和7年度予算に高校の制服等リユース事業の試行が提案されているが、市内小中学校における制服リユースの取組状況はどうか。
(2) 上越市一般廃棄物処理基本計画の基本理念である「3Rの実践によるごみ発生量の削減と資源化の促進による持続可能な循環型社会の構築」に沿った事業として、制服やランドセルなどのリユースを推進すべきと考えるがどうか。
(3) 市内の制服リユースを検討する保護者会や団体、企業等に対して、積極的に支援すべきと考えるがどうか。
2 幼児期からの子どもの育ちや学びについて
(1) 幼児期に五感を使った体験や「遊び」を通じて総合的に学ぶことによって、目に見える力・数値化できる力である認知能力より、自己管理力や共感力、コミュニケーション能力を育む非認知能力を伸ばすことが重要と指摘されている。当市における幼児教育の考え方を聞きたい。
(2) 小1プロブレム等の課題を解決するため、幼保小との連携など、子どもの学びの連続性をどのように確保しているのか。また、それらについて市が方針を掲げ、行うべきと考えるがどうか。
(3) 文部科学省が令和4年度から始めた幼保小の架け橋プログラムは、19の自治体がモデルとなり取組が進められてきたが、当市も取り入れる考えはないか。
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  • 令和7年3月定例会
  • 3月3日
  • 本会議
1 提案理由の要旨について
(1) 地域の特性をいかした自主自立のまちづくりに向け、市民と連携・協働しながら取り組んできたとあるが、令和7年度では、具体的にどのような取組や施策を「協働」と位置付け、地域の特性をいかした街づくりを実現しようと考えているのか。
(2) 令和7年度当初予算で、地域の医療体制の確保と、災害に強いまちづくりを優先課題とした理由は何か。
2 議案第5号 令和7年度上越市一般会計予算について
(1) 令和7年度の財政調整基金残高を約28億円と見込んでいるが、これは第3次財政計画の想定残高から約35億円下回っている。予算編成に当たって、この点をどう考慮したのか。また、財政計画との整合性をどのように考えているのか。
(2) 3款2項1目児童福祉総務費中、子育て支援事業について、高校の制服等リユース事業の試行に至った経緯を聞きたい。
(3) 4款1項1目保健衛生総務費中、地域医療推進費について、公的病院運営費等補助金では、極めて厳しい経営状況にある厚生連上越総合病院への支援の拡充に至った理由は何か。また、上越看護専門学校運営費補助金が新たに提案されているが、この事業に期待する効果を聞きたい。
(4) 8款7項2目住宅整備費中、住宅リフォーム促進事業について、一般枠、連たん家屋防火対策枠、子育て・若者夫婦世帯支援枠という新たな区分を設定した経緯と、期待する効果を聞きたい。
(5) 10款3項3目学校建設費中、学びの多様化学校設置事業について、改修設計等の予算額は、どのように算出したのか。
(6) 10款5項2目公民館費中、公民館施設整備事業について、学びの多様化学校の整備に合わせて、諏訪地区公民館を学びの多様化学校の1階部分に移転整備することで、設計や改修経費を抑えることを想定しているのか。
3 議案第10号 令和7年度上越市病院事業会計予算について
(1) 地域医療センター病院の改築に向け、より一層の収支改善に取り組むとあるが、具体的な取組内容について聞きたい。
(2) 施設が老朽化している中、病院機能を維持するための費用は、予算に盛り込まれているのか。
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  • 令和6年12月定例会
  • 12月11日
  • 本会議 一般質問
1 人と動物の共生社会について
(1) 動物に関わる諸課題について、庁内関係課や新潟県動物管理センター、民間の愛護団体間の協力関係を明確化するため、環境基本計画に動物愛護に関する体制について記載する考えはないか。
(2) ペットと共に暮らしやすい「ペットフレンドリーな街づくり」や、ペットを連れて観光を楽しめる「ペットツーリズム」を推進することは、地域経済の活性化にもつながると思われるが、市として積極的に取り組む考えはないか。
(3) 廃止となった市の施設や廃校を活用し、市民が訪れやすく、災害時にはペットの避難所にもなり、民間の動物愛護団体も利用可能な共有スペースを併設した動物保護管理センターを県と連携して設置することはできないか。
(4) 地域猫の問題や多頭飼育崩壊などの諸課題を解決するため、ふるさと納税型クラウドファンディングを活用して猫の不妊去勢手術費助成事業を実施する考えはないか。
2 人生100年時代における高齢者の生きがいづくりについて
(1) 高齢者の生きがいづくりや地域活性化のため、単身もしくは夫婦の高齢者が住む持家を活用して、血縁関係のない若者と高齢者が共同生活を送る「異世代ホームシェア」の取組を進める考えはないか。
(2) 地域住民の見守りや高齢者の社会参画を促す働きなどを通じ、地域全体の支え合いを目指す「コミュニティナース」について、事業所などと連携して推進する考えはあるか。
(3) 市民一人ひとりが認知症に対して偏見を持たず、認知症と向き合い、予防と備えに取り組む姿勢をさらに促進するため、認知症に関する条例を制定してはどうか。
3 姉妹・友好都市とのあり方について
(1) オーストラリア・カウラ市との国際交流やダーウィン市との友好交流協議が進む中、当市における国際交流のあり方について聞きたい。
(2) 国内の姉妹都市・友好都市との交流の現状を聞きたい。また、今後更に活性化していく必要があると考えるが、今後の展望を聞きたい。
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  • 令和6年6月定例会
  • 6月17日
  • 本会議 一般質問
1 こどもたちの健やかな成長と学びを育む環境づくりについて
(1) アプリ等を用いて児童生徒の心や体調の変化の把握を行う「心の健康診断」を実施することはメンタルヘルスの予防や改善に役立つと考えるが、導入する考えはあるか。
(2) こどもたちの創造力や主体性を活かし、上越市で実現可能なこどもたちの提案する夢や願いを、表明する場を設け、官民連携により地域全体で叶える取組をしてはどうか。
2 廃校の利活用について
(1) 全国では、少子化に伴う児童生徒数の減少等により毎年450校程度の廃校施設が生じている。民間事業者による廃校活用が進み、雇用創出や地域活性化につながっている例も増えており、当市では宿泊体験交流施設「月影の郷」や書庫として利用している旧小猿屋小学校の例がある。廃校利活用に向けた今後の取組みについて聞きたい。
(2) かつて高田盲学校だった上越市福祉交流プラザは市民が集い、交流する場として親しまれているほか、障害のある人やその家族に活動する場を提供する複数の団体が利用している。廃校を利活用し、障害者団体や福祉の向上を目的として活動する団体等が専用利用できるスペースを備えた、福祉交流施設を設置する考えはないか。
3 海を活かした上越市の取組について
(1) 当市は、日本海側に位置し、近県からも多くの海水観光客が訪れる。1年を通し訪れてもらえる観光施策や環境美化に力を入れる当市としては、国際環境認証「ブルーフラッグ」を取得することにより更なる効果が期待されると考えるがどうか。
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  • 令和6年3月定例会
  • 3月15日
  • 本会議 一般質問
1 鵜の浜海水浴場を取り巻く環境について
(1) 近年、当市においては海岸侵食の進行が懸念されており、実際に、今冬の鵜の浜海岸は大きな被害を受けている。海水浴場として利用している海岸でもあることから、県と市の連携について聞きたい。
(2) 周辺の観光地や住宅、隣接する道路を守る海岸防風林において、松くい虫などにより多くの松が枯れている状況が見られる。防除だけでなく、植樹など対策が必要と考えるがどうか。
(3) 養鶏場の悪臭被害には近隣住民のみならず、観光地である鵜の浜海水浴場も悩まされている。改善に向けた市の対応について聞きたい。
2 通学支援について
(1) 自転車通学が許可されている中学校では、冬期間は降雪で自転車通学が禁止されるため保護者が送迎するなどして対応している家庭が多い。保護者の負担軽減のため、スクールバスの運行を検討してはどうか。また、積雪状況によって各学校の判断で自転車通学禁止期間の解除等、臨機応変に対応することを推奨してはどうか。
(2) 上越地域の高校は高田地区に集中して立地しており、他は柏崎市や妙高市などの市外にあるため、居住区によって通学費用の負担に大きな差がある。令和6年度の地域独自の予算事業で、三和区において高校生通学等支援事業が提案されているが、公共交通機関を利用しにくい地域への支援や通学費用の負担軽減策に早急に取り組むべきと考えるがどうか。
(3) 国土交通省では、地方公共団体を申請者とする自動運転の実施に向けた実証事業に対し支援を行っている。自動運転は地域内の公共交通の充実とともに、通学支援にも資する技術であると考えることから、試験的な導入などを検討してはどうか。
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