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- 久比岐野
草間 和幸 議員
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1 保倉川放水路整備の進捗について (1) 近年の気候変動によるゲリラ豪雨や線状降水帯の発生により、各地で豪雨災害が多発しているのを目の当たりにし、保倉川下流域の住民や企業の多くが保倉川放水路の早期着工を強く望んでいるが、令和6年7月の第26回関川流域委員会において、国から関川水系河川整備計画の対象期間は30年との説明があった。このことについて、市としてどのように対応していくのか。 (2) 令和5年末に保倉川放水路の計画案が示され、概略ではあるが予定地内となる住宅が分かるような状況となった。予定地内の住民から将来設計に不安を感じている声をお聞きしているが、市としてどのような対応を考えているのか。 |
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1 上越市農業政策について (1) エネルギー高騰などの価格転嫁ができていない農業分野の現状を踏まえ、今後の農業政策の取組を伺いたい。 (2) 食料安全保障の確保を基本理念とする新たな食料・農業・農村基本法で全国4位の水田面積を誇る当市の将来ビジョンについて聞きたい。 (3) 昨年の高温、渇水対策を踏まえて、今年の夏も猛暑と予測されるが、高温渇水対策について聞きたい。 2 学校給食米について (1) 令和4年3月から、第4次上越市食育推進計画がスタートしている。6月は食育月間でもある。当市の学校給食米は、コシヒカリよりも安価で冷めても食味が安定している、米どころ上越の特色をいかした奨励品種の地元産つきあかりを平成31年4月から使用している。この間、市場においては、つきあかりの十分な消費を伸ばすことができ、一定の役割は果たせたのではないかと考える。農業政策の側面としても、多くの担い手から地元コシヒカリをまずは子どもたちに食べてもらいたいという要望が強いことから、今後、地元産コシヒカリに戻す考えはないか。 3 外国人居住者による災害時避難について (1) 当市には、現在2,000人以上の外国人の方が居住している。能登半島地震の際、頸城区南川地区の避難所では約200人の外国人が避難をし、一夜を過ごした。町内会の迅速な判断と行動、そしてこれまで築いた外国人との交流で避難誘導ができた。今後も起こりうる地震や水害などの災害について、市はどのように外国人居住者の防災避難対策を進めていくのか。 |
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