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  • 久比岐野
    草間 和幸 議員
  • 令和7年9月定例会
  • 9月18日
  • 本会議 一般質問
1 今夏の水不足における水道インフラの危機対応と今後の対策について
(1) 4月に発生した後谷ダムから城山浄水場への水圧管路の破断事故の影響が今夏の水不足に大きく影響したと推測するが、市の見解はどうか。
(2) 破断事故の復旧経過や長期天気予報などからすれば、より早期にガス水道局渇水対策本部を設置すべきだったと考えるが、この点についてどのように考えているか。
(3) 配管工事費など約13億円を専決処分としたが、今後見込まれる渇水対応の予算規模はどの程度を想定しているか。
(4) 渇水対策に要した費用が水道事業に及ぼす影響について、市としてどのように捉えているか。また、今後の水道料金改定に繋がる可能性はあるのか。
(5) 今回のような大規模な節水を防ぐために、今後どのような具体策を講じていくのか聞きたい。
2 農業用水と水田災害復旧対応について
(1) 今夏の農業用水不足を踏まえ、今後、同様の渇水が予測される場合、消雪用として利用している地下水を積極的に活用し直接、用水路へ流す考えはないか。
(2) 今夏は中山間地域に加え、平野部でも水田のひび割れが多いと感じているが、今回の干ばつ災害水田復旧事業の実施にあたり、前回の令和5年度から改善した点について聞きたい。
(3) 復旧工事期間は年末の降雪時までとされているが、復旧範囲が多いなどの理由により間に合わない場合も考えられることから、工事期間を延長する考えはないか。
3 兵庫県三田市への不適切発言による対応について
(1) 三田市への訪問に際し、公費を使った理由を説明するべきではないか。
(2) 三田市への対応は示されたが、一連の騒動で上越市が全国的な話題となり、市内の生産者や関係者も三田市の方々に謝罪をするなど、心労をおかけしている。この状況を市長はどのように認識しているのか。
(3) 他産地との比較をしなくても上越産米の価値は十分高いと感じるが、新米の収穫時期に合わせてこの魅力を市長自身の言葉でPRする意向はあるか。
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  • 令和7年3月定例会
  • 3月17日
  • 本会議 一般質問
1 スマート農業について
(1) 当市ではスマート農業相談窓口を開設しているが、これまでの相談件数について聞きたい。また、どのような相談内容が多いのか。
(2) スマート農業の普及に向けた取組と、その成果について聞きたい。
(3) スマート農業機械のより一層の導入促進を図るため、市として助成や支援を拡充する考えはないか。
(4) スマート農業を最大限いかすためには、大区画ほ場整備が必須と考えるが、当市のほ場整備の状況と、今後の見通しについて聞きたい。
2 ふるさと納税について
(1) 令和6年度のふるさと納税寄附金額は、目標金額である5億円を突破し、前年度から大幅に増加しているが、その理由をどのように分析しているか。
(2) 令和7年度の目標額10億円に向けて、どのように取り組んでいくか。
(3) 寄附金の使い道として14項目を設定しているが、項目の見直しについて聞きたい。
3 外国人市民への当市の対応について
(1) 企業誘致を進めている中で、当市の外国人労働者及び外国人技能実習生の就労実態について聞きたい。
(2) 総合事務所や健康福祉部、こども・子育て部、教育委員会、防災危機管理部などの外国人市民の生活に関わる部署において、情報や課題などを共有できているか。また、今後増加が見込まれる外国人市民を関係する部署が連携して支援していくために、多文化共生課の機能強化を図るべきではないか。
(3) 外国人市民の子どもたちに対する学校教育の取組について聞きたい。また、子どもの教育に関する保護者への情報共有はどのようにしているか。
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  • 令和6年9月定例会
  • 9月20日
  • 本会議 一般質問
1 保倉川放水路整備の進捗について
(1) 近年の気候変動によるゲリラ豪雨や線状降水帯の発生により、各地で豪雨災害が多発しているのを目の当たりにし、保倉川下流域の住民や企業の多くが保倉川放水路の早期着工を強く望んでいるが、令和6年7月の第26回関川流域委員会において、国から関川水系河川整備計画の対象期間は30年との説明があった。このことについて、市としてどのように対応していくのか。
(2) 令和5年末に保倉川放水路の計画案が示され、概略ではあるが予定地内となる住宅が分かるような状況となった。予定地内の住民から将来設計に不安を感じている声をお聞きしているが、市としてどのような対応を考えているのか。
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  • 令和6年6月定例会
  • 6月18日
  • 本会議 一般質問
1 上越市農業政策について
(1) エネルギー高騰などの価格転嫁ができていない農業分野の現状を踏まえ、今後の農業政策の取組を伺いたい。
(2) 食料安全保障の確保を基本理念とする新たな食料・農業・農村基本法で全国4位の水田面積を誇る当市の将来ビジョンについて聞きたい。
(3) 昨年の高温、渇水対策を踏まえて、今年の夏も猛暑と予測されるが、高温渇水対策について聞きたい。

2 学校給食米について
(1) 令和4年3月から、第4次上越市食育推進計画がスタートしている。6月は食育月間でもある。当市の学校給食米は、コシヒカリよりも安価で冷めても食味が安定している、米どころ上越の特色をいかした奨励品種の地元産つきあかりを平成31年4月から使用している。この間、市場においては、つきあかりの十分な消費を伸ばすことができ、一定の役割は果たせたのではないかと考える。農業政策の側面としても、多くの担い手から地元コシヒカリをまずは子どもたちに食べてもらいたいという要望が強いことから、今後、地元産コシヒカリに戻す考えはないか。

3 外国人居住者による災害時避難について
(1) 当市には、現在2,000人以上の外国人の方が居住している。能登半島地震の際、頸城区南川地区の避難所では約200人の外国人が避難をし、一夜を過ごした。町内会の迅速な判断と行動、そしてこれまで築いた外国人との交流で避難誘導ができた。今後も起こりうる地震や水害などの災害について、市はどのように外国人居住者の防災避難対策を進めていくのか。
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