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- みらい
牧井 邦生 議員
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1 謙信公時代の越後府中の政治的、文化的価値のプロモーション施策について (1) 市内国府にある愛宕神社は、謙信公が春日山から移して創建し、出陣の前には必ず祈願した神社であると伝わる。江戸時代、幕府や徳川将軍からも厚く扱われたと記録が残るが、謙信公存命時の政治状況を踏まえて検討すれば、これは鎌倉の鶴岡八幡宮を踏まえて建設された建物であることが一目瞭然だと思われる。武士の時代が始まった鎌倉と照らし合わせて考えれば、居多ヶ浜、越後一宮の居多神社、親鸞聖人にまつわる各種建築物と一体となって、全国的な文化的価値を有するエリアを構成していると思われるが、市はこの価値をどのように考えるか。 (2) 2009年大河ドラマの主人公、直江兼続は兜に「愛」の字をつけているが、この「愛」は愛宕神社から取ったというのが最近の主流であり、全国にPRできる価値があると思われるが、そのエピソードについて、市ではプロモーションしていないことから、愛宕神社を積極的にPRする考えはないか。 (3) 江戸時代、越後府中を通って春日山城入口の麓を横切り高田を南下する北国街道があり、これは大名行列のルートとしても重要視された。この道を実際に歩き、高田城周辺の道路と合わせて考えてみても、高田城の設計思想を踏まえて考えてみても、謙信公由来の越後高田の威容を伝えるために街道を歩く人に「山」を見せつけることが意図されていたことが明らかと思われる。その眺望や景観を取り戻すために、加賀街道の国道8号から北陸自動車道までの区間の無電柱化や往時の松の植樹を実践すべきでないか。 2 「風、薫る」と合わせてのプロモーションと、倶利伽羅不動尊御旗の文化財指定について (1) 幕末から明治にかけての幕府や明治政府による高田藩の扱いを踏まえると、「倶利伽羅不動尊御旗」は「アスクレピオスの杖」に見立てていたのではないか、と歴史を生業としている方から示唆いただいた。アスクレピオスは「西洋医学の父」ヒポクラテスに医術を教えた「医の神」であり、その杖は医療・医術のシンボルとして、現代でもWHO(世界保健機関)のマークに採用されている。現在、「風、薫る」が放映されていて、上越の医療・看護に対する関心を高めやすい時期でもあることから、以下2点について聞きたい。 ア 「倶利伽羅不動尊御旗」は高田だけでなく、日本の歴史や東京の歴史を説明する資料としての価値を持ち、国の重要文化財になってもおかしくない価値を有するので、いち早く市の文化財に指定してはどうか。 イ 文化財指定に向けた取り組みと時期を同じくして、「風、薫る」の一層のプロモーションに力を入れてはどうか。 |
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1 高田城と謙信公を活かしたプロモーションについて (1) 江戸幕府が作成した公的な歴史書「後鑑」によれば、上杉謙信公は日本国政府を意味する「五七桐」ばかりでなく、それよりも格式の高い「菊桐紋」を賜ったとあるが、これは「皇室(ありがたがる人にとっては帝(エンペラー))」の意味がある紋である。これが江戸幕府の公式な見解だとすれば、高田城は「北極星」、「龍」、「帝(エンペラー)」の3つのシンボルで設計された城ないし御所で、これは明や清の皇宮「紫禁城」と同じものであることが分かる。これらを踏まえ、以下の点について聞きたい。 ア 令和7年12月定例会の一般質問で説明したとおり、高田城と江戸城は対をなす設計思想であり、中国の思想によれば、江戸城の北にある北斗七星(の建築物)の上には北辰が君臨していることになるが、ここで北辰とは謙信公であり、さらに謙信公は龍であることから、江戸城の北の空に謙信公が龍となって君臨し、たたかいの神として神格化された謙信公が江戸と日本国を守護するというメッセージを込めたのが当初の高田城の設計思想であったといえる。こうした当初の高田城の設計思想を宣伝し、対となる江戸城がある東京都と協働事業を行えるよう、意見交換をはじめてはどうか。 イ 7つの星で龍が現れるという構想は、漫画ドラゴンボールの元ネタであると聞いた。その龍が高田や上越にいるのだから、謙信公のプロモーションの際、ドラゴンボールと協働できるよう準備を進めるべきではないか。 2 「倶利伽羅不動尊御旗」の文化財指定について (1) 江戸幕府の政治思想は朱子学で、朱子学の下、風水を取り入れた美術が流行していた時代である。仙台城、米沢城、高田城の裏鬼門を守る位置には春日神社があり、「南方山」行事で用いられる「倶利伽羅不動尊御旗」が伝わっている。これは江戸のまちづくりの中枢の設計を支える意匠を伝えるものであり、国の重要文化財に指定されてもおかしくないだけの価値があると考える。少なくともいち早く市の文化財に指定すべきではないか。 3 市民がエンタメに触れやすく、文化的なまちを目指す政策について (1) 令和8年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のテーマソングは謙信公と同じ名前の上杉兄弟を主人公とする漫画「タッチ」の主題歌に決まった。また、今年の「風、薫る」と歩調を合わせるように、日本のアニメ映画で格別の人気を誇る名探偵コナンの令和8年春の映画プロモーションも風プロジェクトに決まった。日本のメディア、エンタメ業界では上越に追い風が吹いている。市民が文化やエンタメにより親しみやすく、流行に敏感で、より文化的なまちを目指せるよう、映画館のチケット代を補助する考えはないか。 |
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1 高田の歴史をいかしたまちづくりについて (1) 政治家の目線で上越の歴史を検討してみると、室町時代までの越後の歴史を徳川将軍に称えられ、日本政治のど真ん中に位置付けられて高田城が建設されたことが分かる。こうした歴史的な背景や遺産を残し活かしつつ、高田のまちづくりを大々的に見直す考えはないか。 2 NHK連続テレビ小説「風、薫る」の活用について (1) 令和8年4月放送の連続テレビ小説「風、薫る」について、上越市とゆかりのある内容であることから、放送に向けて現在市として取り組んでいることや今後取り組もうとしていることがあるか聞きたい。 |
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1 上越市第2次地球温暖化対策実行計画について (1) 2030年度に温室効果ガス排出量を2013年度比で50%削減すると目標を掲げており、目標達成に向けて、産業部門、民生業務部門、民生家庭部門それぞれで、相当野心的な対策による削減が必要と考えるが、温室効果ガスを大幅に削減するための取組を部門ごとに具体的に聞きたい。 (2) 2030年、2050年の目標に向け、環境部だけでなく、複数の部署を巻き込んだ組織的な取組が必要と考えるが、どのように捉えているのか。 (3) 秋田市沖では、2022年12月から洋上風力発電が稼働しており、秋田市民30万人の家庭の電力全てと市役所の電力3~4割を風力発電で賄っているが、洋上風力発電を進める考えはないか。 |
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