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1 学校給食について (1) 当市の給食用食材として、一般物資である素材品の一部は随意契約により納入されている。その他の加工品については数年前より一般競争入札が多くなったと聞くが、一般競争入札とした理由を聞きたい。 (2) 公益財団法人新潟県学校給食会とはどのような組織なのか。その役割について聞きたい。また、加工品等の一般物資の入札状況において、過去5年間の学校給食会と地元民間納入業者との落札比率はどうか。 (3) 給食用食材や食品を購入するにあたり、適切な食材・食品の選定はどのように行っているか。 (4) 牛乳、パン、麺、米の基本4点については、以前から学校給食会が納入業者への代金の配分機関になっているが、当市は公会計であり、なぜ納入業者に直接支払わないのか。配分機関をはさむことで、その分費用が上がり、保護者負担が増加しているのではないか。 (5) 各学校は毎日残食を計量し、月ごとに教育委員会に報告していると思うが、学校給食の残食量と残食率について、当市の実態はどうか。 (6) 全国では30%を超える市町村が学校給食の完全無償化を実施している。県内では4市町村(妙高市・阿賀町・湯沢町・弥彦村)で実施しており、地域間格差が生じている。当市で完全無償化を実施する場合、どの程度の費用が発生するのか。給食費無償化は少子化対策でもあり、未来を担う子どもたちは市全体で支え育てるものと考えるが、実施する考えはないか。 |
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1 議案第88号 特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について (1) これまでの度重なる不適切発言・謝罪の繰り返しについて、責任の重さを自らどのように理解して条例の提案をしているのか。 (2) 令和6年6月21日の市議会からの厳重抗議の申し入れは、処分にどのように影響したか。 (3) 自らの給料を5か月全額カットで責任をとることを選択されたが、5か月の根拠は何か。また、令和6年4月に静岡県知事の職業的差別発言による辞職があったが、辞任をする決断はなかったのか。 |
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1 令和5年度レガシー形成事業及び通年観光計画における史跡の保護について (1) 北陸信越運輸局から公開された令和5年度「将来にわたって旅行者を惹きつける地域・日本の新たなレガシー形成事業」として、「戦国最強の武将「上杉謙信公」の魂が眠る戦国最強の山城「春日山城」の復元実現可能性調査」の報告書について、市の考えを聞きたい。 ア 春日山城の復元に対する以下の課題をどう整理しているか。 (ア)山城復元と観光振興をいかに結びつけるか。 (イ)山城の復元根拠の信頼度が将来にわたって維持できるか。 (ウ)復元精度のレベルと山城のあるべき姿の合理性の構築 (エ)利活用も含めた復元整備に対する地元市民の意識醸成 イ 春日山城の復元の整備方法の調査検討において、来訪者にとって竪堀や郭の形状が解りやすい状態となるよう景観復元をより一層推進するとしたが、当市の見解が重要視されている。文化庁レベルの見解が望まれるがどうか。 (2) 通年観光計画における史跡の保護に関して、以下の点を聞きたい。 ア 史跡指定地となっている「総構」の中で公有地化されていない民有地について、今後の公有地化の方針 イ 史跡指定地の拡大についてその方向性 ウ 春日山城跡は風化が進むと豪雨などにより崩落・地すべりが発生しやすい地質であるといわれているが、現在、崩落等が心配される箇所はないのか、また、崩落等への対策について、どのように考えているか。 |
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1 信越化学工業の新工場建設計画に伴う誘致活動について (1) 当市に直江津工場のある信越化学工業について、群馬県伊勢崎市に15万平方メートルの用地を取得し、2026年までの1期投資として約830億円もの半導体新工場を建設するようであるが、当市内に誘致、建設できなかった理由を聞きたい。また、今後の市の企業誘致活動についても併せて聞きたい。 2 木造住宅耐震化支援事業について (1) 地震による住宅倒壊から市民の命を守るため、木造住宅耐震化支援費として令和6年度予算を大幅に拡充し、約3,200万円を計上した。無料による耐震診断と耐震改修に伴う支援であるが、現在までの申請状況を聞きたい。また、これまで診断はするもののなかなか改修工事に繋がらないと聞くが、改修工事に至るための具体的方策は講じているか。 3 学びの多様化学校~小規模特認校について (1) 当市は、今年度から学びの多様化学校(不登校特例校)の設置検討会をスタートさせた。大いに評価するところであるが、妙高市には平成28年から市内全域から通うことのできる小規模特認校に指定された新井南小学校がある。毎年各学年数人程度の募集であるが、妙高市内のどの小学校区からでも通うことができ、保育園も併設されている。子どもの希望を叶える学校として、体験活動や表現活動、外国語活動などに積極的に力を入れている。また、不登校の子どもも受け入れ、市外からも移住して子どもを通わせるご家族もいる。こうした新しいスタイルを取り入れた小規模特認校の検討は市としてしているか。 |
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1 上越医療圏における医療再編計画について (1) 4月10日、上越地域医療構想調整会議の中期再編説明会が開催された。多くの市民から質問が寄せられ、今後の医療体制への不安が浮き彫りとなった。課題や問題点を整理し、市民の不安解消と理解促進に繋げるため、説明会の継続開催を積極的に行うべきと思うがどうか。 (2) 令和6年5月30日に県病院局は経営改革方針を公表し、上越医療圏の医療再編の議論とあわせて県立病院の規模や役割の見直しを行う予定としている。県立病院は他の経営者が担うことができない不採算医療に取り組むことが最大の役割だと考えます。市としては、これまでと同様に柿崎病院の市への移譲に応じない姿勢で上越地域医療調整会議に臨むという認識でよいか。 2 小中学校における働き方等について (1) 県教育委員会では、令和6年4月時点で43人の教員が不足していることが明らかになった。産休・育休・病休などの教員が増えると、さらに不足が深刻化する可能性がある。市における欠員状況と今後の対応について示してほしい。 (2) 文部科学省が令和4年度に実施した調査によると、教員の7~8割が国の指針である月45時間を超える残業をしていた。働き方改革が叫ばれる中、完全閉庁日や部活動の地域移行などの取組が進められているが、その効果について示してほしい。 3 小中学校における暑さ対策について (1) 特別教室やランチルーム等への空調設備の整備状況と今後の整備計画について聞きたい。 (2) 暑い時間帯を避けた教育課程の変更など、工夫している内容を示してほしい。 |
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1 中川市長の政治姿勢について (1) 令和6年6月時点で市長就任から2年7か月が経つが、公約の進捗状況と自己評価はどのように考えているか。また、次期市長選挙への考えはどうか。 (2) 市民から市政の停滞感が目立つとの声が強くあるが、二元代表制である市議会とどのように向き合うのか。 (3) 各事業を進めるに当たって、市政の合意形成に向けてどのようなことに配慮しているか。 2 上越地域医療センター病院の早期建設について (1) 平成30年5月に現在地での改築を決めてから6年が経過した。合併特例債期限の令和11年度までに改築完了することを目指して取り組んでいるとのことだが、労災病院に係る再編の受皿病院となるなど、当初計画から大きく変わった部分もある。この間の取組の経過について、改めて聞きたい。 (2) 改築に向け、基本設計への着手が急がれる状況だが、医師・看護師の確保などへの対応に問題はないか。また、工事内容の変更や資材の高騰などを踏まえた、財源及び市の財政負担についての検討は進んでいるか。 3 地域協議会の今後の方向性について (1) 市議会が提言した28地域自治区の区割り見直しなどについて、地域自治推進プロジェクトの中でどのように検討しているのか。また、その結果を地域協議会委員に早く公表すべきではないか。 (2) 各地域協議会から地域活性化の方向性をまとめて市に提出されているが、その結果をどのように受け止めて施策に反映するのか。また、いつ公表するのか。 (3) これまでの地域協議会の活動現状から、十分な役割を果たすために、改選後の地域協議会に期待することは何か。 (4) 学識経験者などによる上越市地域協議会検討会議(仮称)を設置し、これまでの活動を検証すべき時期が来ていると思うがどうか。 |
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1 若者支援について (1) 若者奨学金返還支援助成金は、若者にとって意義のある制度と考えている。奨学金の返還を補助することで若者の経済的負担が減り、可処分所得を増やすことができる。令和5年度から6年度にかけての登録数は約500件と聞いている。この制度の周知のためにどのような取組をしているのか聞きたい。 (2) “若者”や”子育てをする世代”が元気になることで上越市全体がより活気付くと考える。低所得者だけでなく、いわゆる中間層まで含めた子育て世代の家計負担軽減を市政に求めたい。当市においては、学校給食費の無償化については国の動向を見守ると聞く。学校給食費の負担軽減について、現在の低所得者への措置からもう一歩踏み込んで、所得制限を緩和する考えはないか。 2 特殊詐欺被害防止の取組について (1) 昨今SNSで有名人をかたる偽広告による詐欺被害が問題になっているが、こうした詐欺を含む特殊詐欺の対策について、市の取組を聞きたい。 3 生成AIの活用について (1) 他の自治体などでもChatGPTなどの生成AIを業務で活用することが増えてきているが、上越市においても、これら技術を業務に使用していると聞いている。どのような業務に活かしているのか。また、今後、一層幅広い業務に活用すべきと考えるが、市としての取組の方向性を聞きたい。 |
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1 自治体職員の退職者について (1) 自治体職員の退職者が増えていると報道されているが、当市の実態について聞きたい。 (2) 報道では、地方公務員全体で退職者数が10年で2倍となり、いわゆるカスハラも一因とされているが、市として原因についてどのように分析しているか。 (3) 報道では退職者の内訳として若手職員の割合が多く、行政サービスの低下を懸念しているが、市として将来を見据え何らかの改善策を講じていく考えはあるか聞きたい。 2 交通政策について (1) 北陸新幹線について、以下の点を聞きたい。 ア 北陸新幹線が長野から金沢に延伸して令和7年で早10年を迎える。また令和6年3月には金沢から敦賀まで延伸したが、このことを受けて、乗降者の動態をどのように分析し、当市の経済発展にいかに結びつけていくのか。 イ 開業前から期待されていた速達型の「かがやき」停車について、現時点の見通しを聞きたい。 (2) 当市においては、スマートインターを含めて6か所のインターチェンジが存在している。物流や観光の拠点としても大いに活用し経済発展に結びつけるチャンスと思うが、将来像を含めて今後の活用の考えを聞きたい。 (3) 先月、花角県知事の講演があった。演題は「県政の諸課題について~上越地域を中心に~」であり、その中に新潟-上越地域の鉄道高速化構想について語られた。信越線や日本海ひすい・妙高はねうまライン、ほくほく線などを高速化し、新潟との時間短縮を図るものとされているが、当該市である当市の考えや将来像が見えてこない。市としてどのように考えているのか。 3 市長の政治スタンスについて (1) 令和6年4月14日告示の市議選において市長の政治スタンスが話題になった。通常、政治家であれば応援弁士やメッセージなどを送るのが常であるが、告示日に市長は応援などをしなかったと聞いている。この件について、市長の考えを聞きたい。 |
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