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1 通年観光計画について (1) 令和6年度から令和12年度までの7年間における通年観光計画事業について、令和6年度の進捗状況について聞きたい。 (2) 通年観光の考え方のうち、目標は「繁忙期(4月、7月、8月)以外の入込客数の底上げ」とあるが、冬季はどのような事業を計画し、地域全体にどのような効果を期待しているのか聞きたい。 2 ゲートウェイとしての上越妙高駅周辺について (1) 上越市第7次総合計画における基本構想では、土地利用構想の方向性が示されている。暮らしを支える拠点の構築について、都市・地域・生活・ゲートウェイの4つの拠点整備の考え方に分類されており、上越妙高駅周辺はゲートウェイとされているが、ここで言うゲートウェイとはどのような意味か。 (2) 上越妙高駅周辺については、「観光やビジネスを目的とした来訪者をもてなすにふさわしい環境整備や都市基盤の充実を図る」とされているが、ふさわしい環境や都市基盤とは何か。 3 上越妙高駅周辺地区商業地域への進出企業支援制度について (1) 上越妙高駅周辺地区商業地域においては、建築資金の借入利子補助、土地を除く固定資産税相当額を対象とした奨励金並びに、レンタルオフィスへの入居家賃補助の3つの支援制度が設けられている。建築資金の借入利子補助、土地を除く固定資産税相当額の奨励金の対象施設には、飲食店が含まれているが、レンタルオフィス・サポート事業補助金には、飲食店が含まれていないのはなぜか。また、今後、当該補助金の補助対象に飲食店を含めるほか、新たな補助制度を設置する予定があるか聞きたい。 |
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1 地域資源を活かした観光施策の推進について (1) 市長公約である通年観光の取組を高田、直江津、春日山で進めているが、周辺の13区にも素晴らしい地域資源が多く存在している。頸北地域だけでも日本三大薬師の1つに数えられる「米山」や、パラグライダーで賑わう「尾神岳」、市内唯一の温泉街である「鵜の浜温泉」など、歴史ある観光地が存在している。通年観光の取組による13区への波及を期待するだけでなく、市内各地に存在する地域資源を磨き上げ、上越市全体での誘客に注力していく必要があると考えるがどうか。 (2) 市内外から毎年大勢の登山客が訪れる「米山」について、登山道整備や山頂避難小屋、トイレの清掃・管理、学校登山のガイド等に長年協力いただいている「柿崎山岳会」が会員の高齢化により令和7年度末で解散すると聞いた。これまで「柿崎山岳会」が担ってきた取組について、市として今後どのように対応していくのか。 2 柿崎区における新保育園の建設候補地の決定について (1) 柿崎区における公立4保育園の統合による新保育園の建設候補地が「柿崎体育館跡地」に決定したと発表されたが、この場所に決定した経緯と理由、新保育園開園までの大まかなスケジュールについて聞きたい。 (2) 建設候補地は国道8号沿いに立地しており、朝夕の通勤等で車の交通量が多い等、通園について保護者や地域住民から心配の声があるが、どのように考えているか。 |
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1 保健センターの利活用について (1) 保健センターは、市民の誰もが利用できる施設である一方で、その事業内容が健康診断や健康相談、指導が主であることから、市民の利用頻度は高くはないと考えるが、どの施設も地域住民の利便性が高いところに位置していることがメリットと言える。現在稼働している9施設については、従来の保健サービスのほか、どのような事業で施設の利活用促進を図っているか。 (2) これからの保健サービスは、今まで以上に市民一人一人の生活習慣の改善、健康意識が低い人へのアプローチが必要と考える。建物の老朽化や適正配置計画が進む中で、空きスペースの活用の方法として、これからは誰もが「健康」に関心を持ち、気軽に体験や学習、セルフチェック等ができる複合施設としての保健センターが市内には必要と考えるがどうか。また、その効果を高めるためにヘルスケア事業者(スポーツ・飲食・農業・保険・理美容・情報通信・金融・旅行・環境・教育など)との共同事業や、PFIなどによる施設運営のあり方も今後は検討すべきと考えるがどうか。 2 健康づくりポイント事業の推進について (1) 全国的に健康づくりポイント事業を行っている自治体は多いが、その仕組みは様々である。当市においても若い世代にも関心を持ってもらおうと、モバイル端末からの申込みも推進してきた。その上で、さらに若い世代や子育て世代が参加しやすくなるため、ポイント付与や景品の内容の見直し、拡充を図るべきと考えるがどうか。 |
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1 議案第88号 特別職の職員の給与に関する条例の一部改正及び議案第89号 令和6年度上越市一般会計補正予算(第4号)について (1) 議案では、「私の不適切な発言により、多くの皆様に多大なるご迷惑とご心痛をおかけした」とあるが、「不適切な発言」とは、一般的に「適切でない発言」という意味であり、その点において、市長の認識のずれや乖離があるのではないかと考えるが、どう捉えているか。 (2) 議案では、「市政に対する信頼を損ねた責任を重く捉え」とあるが、この議案の提案で市長は市民との信頼関係を回復し、職務を全うすることができると考えているのか。またその根拠は何か。加えて、今回の減給の処分が、市民の賛同を得て、信頼回復に値するものになると考えての議案の提案か。 (3) この度の条例改正や補正予算を提案しなければならなくなったことに対する重大さをどのように認識しているか。 |
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1 春日山城跡無料シャトルバス運行に係る観光客への効果と課題について (1) コロナ禍以降の無料シャトルバスの乗降客の利用状況はどうか。また、運行していることを知らなかったという観光客の声も聞いたが、そのような声を踏まえて、運行予定やルートなどの周知をどう捉えているか。 (2) 観光案内の観点や今後の通年観光計画を推進する上では、より創意工夫が必要と考えるが、どう取り組んでいくのか。特に、目的地への興味関心を引く仕掛け、インバウンド対応などはどうか。 2 誰もが気兼ねなく移動できる手段の構築について (1) 予約型コミュニティバスが好評と聞くが、今後他地域への展開を想定する中で、その財源確保にはどう取り組んでいくか。 (2) 地方において誰もが気兼ねなく移動できる手段としては「戸口〜戸口」が望ましいが、国の取組や制度改正などが進む中、当市におけるこれからの移動手段の検討をどのようにしていくのか。特に、相乗りタクシーや住民互助輸送、グリーンスローモビリティの可能性について聞きたい。 |
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