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- 令和6年9月定例会 9月19日 本会議 一般質問
- つなぐ 宮崎 朋子 議員
1 保健センターの利活用について
(1) 保健センターは、市民の誰もが利用できる施設である一方で、その事業内容が健康診断や健康相談、指導が主であることから、市民の利用頻度は高くはないと考えるが、どの施設も地域住民の利便性が高いところに位置していることがメリットと言える。現在稼働している9施設については、従来の保健サービスのほか、どのような事業で施設の利活用促進を図っているか。
(2) これからの保健サービスは、今まで以上に市民一人一人の生活習慣の改善、健康意識が低い人へのアプローチが必要と考える。建物の老朽化や適正配置計画が進む中で、空きスペースの活用の方法として、これからは誰もが「健康」に関心を持ち、気軽に体験や学習、セルフチェック等ができる複合施設としての保健センターが市内には必要と考えるがどうか。また、その効果を高めるためにヘルスケア事業者(スポーツ・飲食・農業・保険・理美容・情報通信・金融・旅行・環境・教育など)との共同事業や、PFIなどによる施設運営のあり方も今後は検討すべきと考えるがどうか。
2 健康づくりポイント事業の推進について
(1) 全国的に健康づくりポイント事業を行っている自治体は多いが、その仕組みは様々である。当市においても若い世代にも関心を持ってもらおうと、モバイル端末からの申込みも推進してきた。その上で、さらに若い世代や子育て世代が参加しやすくなるため、ポイント付与や景品の内容の見直し、拡充を図るべきと考えるがどうか。
(1) 保健センターは、市民の誰もが利用できる施設である一方で、その事業内容が健康診断や健康相談、指導が主であることから、市民の利用頻度は高くはないと考えるが、どの施設も地域住民の利便性が高いところに位置していることがメリットと言える。現在稼働している9施設については、従来の保健サービスのほか、どのような事業で施設の利活用促進を図っているか。
(2) これからの保健サービスは、今まで以上に市民一人一人の生活習慣の改善、健康意識が低い人へのアプローチが必要と考える。建物の老朽化や適正配置計画が進む中で、空きスペースの活用の方法として、これからは誰もが「健康」に関心を持ち、気軽に体験や学習、セルフチェック等ができる複合施設としての保健センターが市内には必要と考えるがどうか。また、その効果を高めるためにヘルスケア事業者(スポーツ・飲食・農業・保険・理美容・情報通信・金融・旅行・環境・教育など)との共同事業や、PFIなどによる施設運営のあり方も今後は検討すべきと考えるがどうか。
2 健康づくりポイント事業の推進について
(1) 全国的に健康づくりポイント事業を行っている自治体は多いが、その仕組みは様々である。当市においても若い世代にも関心を持ってもらおうと、モバイル端末からの申込みも推進してきた。その上で、さらに若い世代や子育て世代が参加しやすくなるため、ポイント付与や景品の内容の見直し、拡充を図るべきと考えるがどうか。