録画中継
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- 令和6年3月定例会 3月18日 本会議 一般質問
- 久比岐野 飯塚 義隆 議員
1 消防器具置場の新築に伴う待機室の設置について
(1) 市では、平成30年度に消防団適正配置検討委員会がまとめた報告書の提言を受け、地域の実情に応じた消防部の再編や消防器具置場の適正配置を進めていると承知している。消防団は地域防災力の要であり、長時間にわたる災害では待機が必要となる場合もあることから、今後、消防器具置場を新設する際には待機室を設けるべきと考えるがどうか。
2 都市計画道路黒井藤野新田線整備の課題と今後のスケジュールについて
(1) 都市計画道路黒井藤野新田線は、重要湾港である直江津港から、北陸自動車道の上越ICにアクセスする5,310mの重要な幹線道路である。当該道路の上越市施工分は、国道18号から県道小猿屋黒井停車場線までの1,610mであり、そのうち国道18号から市道小猿屋安江線までの520mの区間が整備を完了し、残り1,090m区間はすでに道路用地が確保されており早期開通が期待される。今後の整備に当たっての課題と整備スケジュールを聞きたい。
(2) 当該路線のうち、国道253号から県道小猿屋黒井停車場線までの間は、当初市の施工区間であったが、県に要望し、県が整備している。市では、県との同時開通を目指すとしており、早期の全線開通には県事業の進捗も重要であると考えるが、どのように働きかけを行っているのか。また、県事業の事業期間が延伸する場合には市施工区間を先行して開通する考えはないか。
(1) 市では、平成30年度に消防団適正配置検討委員会がまとめた報告書の提言を受け、地域の実情に応じた消防部の再編や消防器具置場の適正配置を進めていると承知している。消防団は地域防災力の要であり、長時間にわたる災害では待機が必要となる場合もあることから、今後、消防器具置場を新設する際には待機室を設けるべきと考えるがどうか。
2 都市計画道路黒井藤野新田線整備の課題と今後のスケジュールについて
(1) 都市計画道路黒井藤野新田線は、重要湾港である直江津港から、北陸自動車道の上越ICにアクセスする5,310mの重要な幹線道路である。当該道路の上越市施工分は、国道18号から県道小猿屋黒井停車場線までの1,610mであり、そのうち国道18号から市道小猿屋安江線までの520mの区間が整備を完了し、残り1,090m区間はすでに道路用地が確保されており早期開通が期待される。今後の整備に当たっての課題と整備スケジュールを聞きたい。
(2) 当該路線のうち、国道253号から県道小猿屋黒井停車場線までの間は、当初市の施工区間であったが、県に要望し、県が整備している。市では、県との同時開通を目指すとしており、早期の全線開通には県事業の進捗も重要であると考えるが、どのように働きかけを行っているのか。また、県事業の事業期間が延伸する場合には市施工区間を先行して開通する考えはないか。