録画中継
会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和5年3月定例会 3月17日 本会議 一般質問
- みらい 中土井 かおる 議員
1 市職員の人材確保と採用試験について
(1) 少子化の進行によって、民間企業と同様に、地方自治体においても人材確保に注力する必要があると考えるが、より多くの人から市職員の仕事に関心を持ってもらうために、どのような取組を行っているのか。
(2) 令和5年度から実施する職員採用試験の内容を変更して、一般行政職の専門試験を廃止し、グループディスカッション試験を新設するとのことだが、その意図は何か。また、「人物重視の採用」とあるが、重視する観点及び職員として期待することは何か。
2 思春期の子どものメンタルヘルスの現状と支援について
(1) 中・高校生の思春期特有の悩みが増えており、重症化する前に早期対応を行う必要があると考えるが、当市の心の相談対応の現状を聞きたい。また、かなり以前から思春期外来や精神科外来を受診する中・高校生が増加しており、新規受け入れは数か月待ちの状況が続いていると聞くが、思春期の子どもたちにどのように対応しているか聞きたい。
(2) 厚生労働省は児童館の運営方針を改正し、SNSを活用した相談支援や児童館内のWi-Fi整備、夜間の開館などを検討しており、こども家庭庁の設置後に「こどもの居場所づくりに関する指針」に反映する考えを示している。中・高校生の孤立予防のための身近な居場所が必要と考えるが当市の考えを聞きたい。
(1) 少子化の進行によって、民間企業と同様に、地方自治体においても人材確保に注力する必要があると考えるが、より多くの人から市職員の仕事に関心を持ってもらうために、どのような取組を行っているのか。
(2) 令和5年度から実施する職員採用試験の内容を変更して、一般行政職の専門試験を廃止し、グループディスカッション試験を新設するとのことだが、その意図は何か。また、「人物重視の採用」とあるが、重視する観点及び職員として期待することは何か。
2 思春期の子どものメンタルヘルスの現状と支援について
(1) 中・高校生の思春期特有の悩みが増えており、重症化する前に早期対応を行う必要があると考えるが、当市の心の相談対応の現状を聞きたい。また、かなり以前から思春期外来や精神科外来を受診する中・高校生が増加しており、新規受け入れは数か月待ちの状況が続いていると聞くが、思春期の子どもたちにどのように対応しているか聞きたい。
(2) 厚生労働省は児童館の運営方針を改正し、SNSを活用した相談支援や児童館内のWi-Fi整備、夜間の開館などを検討しており、こども家庭庁の設置後に「こどもの居場所づくりに関する指針」に反映する考えを示している。中・高校生の孤立予防のための身近な居場所が必要と考えるが当市の考えを聞きたい。