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上越市議会インターネット中継

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  • 令和7年12月定例会 12月11日 本会議 一般質問
  • みらい  櫻庭 節子 議員
1 デジタル化に伴う「考える力」の育成について
(1) 近年のデジタル技術の発展などにより大量の情報を簡単に入手でき、衣・食・住の生活環境が非常に便利となった。技術が技術を発展させ、未来までもが想像できる時代になったとも言えるが、自分自身で考えなくても便利に生活できる今の環境は、我々の「考える力」を退化させるのではないかと言う指摘がある。また、こうした技術革新が社会に与える影響を議論せずに私たちが受け入れてしまっていること自体が問題ではないかと考える。市として、これらのことについて問題意識は持っているか聞きたい。
(2) SNSやスマートフォンの使用は現在では当たり前となったが、例えばオーストラリアでは、令和6年にハイスクールまでのSNSの使用を国の方針として禁止した。また、我が国でも愛知県豊明市が条例で「余暇のスマートフォン使用を1日2時間以内とする」ことを定めた。これら国や自治体による制限について市の考えを聞きたい。
(3) 学校教育ではタブレット使用が推進されているが、タブレット使用で懸念される「集中力の低下」、「コミュニケーション能力の低下」、「低学年における書く力の低下」、「視力の低下」、「いじめなどにつながるソーシャルメディアの管理の難しさ」について、市の対策を聞きたい。また、市の取組を進めるに当たって国や県による関与で支障が生じる懸念はないのか。
(4) 社会問題となっているゲーム依存症について、子どもの創造性や芸術性、考える力の育成に悪影響を及ぼすと考えるが、市はどのように捉えているか。また、児童生徒におけるゲーム依存の現状と、その対策を聞きたい。
(5) 大人のゲーム依存に関する市の独自の調査はあるか。また、市民が相談できる体制はどのように確保しているか。
2 「生きる力」の育成について
(1) 「いじめを許さない」と言うメッセージの発信は大切だが、学校卒業後の現実社会は「いじめ」や「差別」が当たり前のように存在する厳しい環境である。スローガンだけではなく、理不尽なこともある現実社会を教えた上で、「どのように対応して乗り越えるかを考えさせ、子どもの生きる力を育成する」ことが重要ではないか。学習指導要領の定義に拘らず、子どもの「生きる力」の育成について、市の考えを聞きたい。
3 市内道路における安全性の点検について
(1) 令和7年3月定例会で市は、埼玉県八潮市の道路陥没を受けた市の対応について「すぐに対応が必要と判定された下水道の幹線管路の腐食は無い」としたが、その後直江津地区の道路で陥没が発見された。市が迅速に対応して市民生活への支障は最低限に収められたが、この道路は空洞調査が行われていなかったのか。そうだとすれば、陥没の原因は何だったのか聞きたい。また、他の道路下における空洞の存在が危惧されるが、今後の点検方針は変わらないのか。