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上越市議会インターネット中継

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  • 令和7年6月定例会 6月10日 本会議 一般質問
  • 市民クラブ  こんどう 彰治 議員
1 上越妙高駅周辺の開発について
(1) 上越妙高駅周辺には核となる施設などが存在しない。北陸新幹線が開業して10年、敦賀まで延伸して1年が経過したが、以前と変わらない状態が続いている。議会においても、駅周辺の核となる施設の整備について質問されているが、根本的な解決策がないことから、以下の点を聞きたい。
 ア 民間が所有している東口の大規模な未開発の土地について、市民からの関心がある。今までも行政と土地所有者・地域の団体との間で話し合いがされてきたと聞いているが、上越市の顔である上越妙高駅の玄関口として官民一体となって核となる施設が待望されるが市の考えについて聞きたい。
 イ 隣接する農地については、後継者不足で将来の耕作が不安視される。幸いにも現在農業法人がその点を補ってくれているが、上越妙高駅周辺の土地利用の将来的なビジョンが見えない。農地の整備(開発)を含めて市の考えについて聞きたい。
(2) 西口に位置する釜蓋遺跡の将来像について
 ア 発掘の進捗状況について聞きたい。
 イ 発掘完了後の将来像について聞きたい。
 ウ 釜蓋遺跡の存在を知らない市民や市外の方が多いと聞いているが、大々的に周知する方策を聞きたい。
 エ 釜蓋遺跡、吹上遺跡、斐太遺跡の連携による入込状況について聞きたい。
 オ 西口の一等地に位置する釜蓋遺跡を観光面で活用できないか。
(3) 北陸新幹線上越妙高駅は、JR東日本の事業運営体制の変更に伴い、令和8年7月から長野事業本部の管轄になるとのことだが、駅周辺の開発などに影響はあるのか。
2 当市のロゴ入りユニホームについて
(1) 妙高市では、青山学院大学と連携して陸上競技部のユニホームに妙高市のロゴマークを入れており、箱根駅伝などを通して全国に妙高市の名前を発信している。市のアピールなどが期待できるが、妙高市のように当市のロゴマークを全国で活躍する大学、企業、個人等のユニホームなどに入れるよう取り組む考えがないか聞きたい。